身体によい醤油の選び方!コツを知ることで健康効果が違います。

身体によい醤油の選び方!コツを知ることで健康効果が違います。

日本人にとって ”醤油”はなくてはならない調味料のひとつです。

料理においても、ありとあらゆる使い方がされます。

醤油と言いましてもいろいろと種類があります。

わたしもいままで、醤油の種類なんか考えたこともありませんでした。

スーパーマーケットなどで、なるべく安いものを買っていました。

ですが、”本物の醤油”を知ってからは見方が変わりました。

良い醤油を使うことで、健康効果も期待できます。

身体によい醤油を見分けていきましょう!




目次

本物の醤油とは

では一体本物の醤油とはどういったものなのでしょう。

本物の醤油とは、原材料に大豆、小麦、塩のみで作られたものです。

よくパッケージの裏などに記載されている原材料を見ると

この3種類以外に、アルコールであったりとかまたは砂糖などが入っていたりします。

砂糖なんて、糖尿を気にする私なんかはもってのほかです

アルコールていうのもなんだかわかりませんよね

あと、大豆のかわりに脱脂加工大豆というのも目にします。

私はそういうのは買わず、大豆、小麦、塩のみで作られた醤油を選んでいます。

自己満足かもしれませんが、やっぱり本物の醤油いいですよ。

国産と有機の選び方

醤油のなかの成分のひとつの小麦が、有機か国産を選ぶことによって

より安全で、農薬や化学肥料を使っていない醤油を選ぶことができます。

特に、遺伝子組み換え大豆を避けたいのであれば、国産や有機の物を選ぶのがベストです。

国産醤油は、丸大豆、小麦、食塩のみで本醸造方式でゆっくりと熟成発酵されます。

有機醤油は、国内産に数に限りがあるため外国産の場合が多いようです。

私は出来るだけ、国産の大豆、小麦、食塩のみで作られている醤油を選ぶようにしています。

本醸造と書いている表記の物を買っています。

健康を気にするあなたも、国産の本醸造これです。




身体に良い醤油の健康効果

では、身体に良い醤油の健康効果はどのようなものなのか

無添加、すなわち小麦と大豆、食塩のみで作った醤油は

まず、抗酸化作用があり活性酸素を抑制してくれます。

なので、動脈硬化や花粉症または菌の繁殖などを抑制してくれます。

後、良い醤油には血圧を下げる効果と血糖値にも良い効果があります。

色素成分であるメラノイジンが、血糖値上昇を緩やかにしてくれます。

ニコチアナミン、ペプチド、タウリンといった成分は、血圧を下げる作用があります。

なので、健康を気にされているあなたも本物の醤油はいかがでしょうか。

まとめ

本物の醤油を使うことで、健康効果があります。

本物の醤油とは小麦、塩、大豆のみで作られたものです。

よく醬油のラベルを見てみますと、それ以外の物を入れているのが多いです。

スーパーマーケットなどでつい安価なものを買ってしまいがちですが

私のような、糖尿を気にする者にとって大敵なぶどう糖果糖液糖が入ってる場合もあります。

なので、醤油を選ぶときはよく見て買っています。

血圧を下げる効果、血糖値の上昇をゆるやかにする、抗酸化作用がある。

これらの健康効果もありますから、あなたもぜひ手に取ってみてください。