糖尿病の人が食べてはいけないもの5選を解説します。

糖尿病の人が食べてはいけないもの5選を解説します。

糖尿病と言われたものの、何を食べいいんだろう?

この記事を読んでくれているということはそう思っているのかも知れませんね

実はこの私も、今から15年位前会社の健康診断で   ”糖尿病予備軍” といわれたとき

「何を食べればいいのだろう?」

そんな不安でいっぱいだったのを覚えています。

この記事では、糖尿病と15年つきあって改善しているこの私が

糖尿病になったら食べてはいけないものを解説します。

この記事を読むことによって、糖尿病の改善に少しでもお役に立てば幸いです!




目次

糖尿が引き起こすこと

要は、糖尿病事態は怖くないにしてもそこから様々な合併症を引き起こしてしまいます。

糖尿病とは、血液の流れが悪くなる状態なので心臓で詰まれば心筋梗塞

脳が詰まれば脳梗塞と、病気と隣り合わせです。

目の毛細血管がやられれば、失明の可能性をも引き起こしてしまうほど

厄介なものです。

自覚症状がないのも糖尿の怖さのひとつです。

「私、薬飲んでるから大丈夫。」「僕、インスリン打っているから平気。」

こういうことを普通に言っている人がいますが、根本からを改善してほしいです。

糖尿を気にするあなたも、生活習慣を見直してみましょう。

糖尿の人が避けたい食べ物

糖尿の人が避けたい食べ物は、高GI食品と加工食品です。

高GI食品とは、GI値が高い食品になります。

GI値とは、食後血糖値上昇を表す指標です。

高ければ、当然血糖値が上がる食品だということです。

加工食品は、砂糖やぶどう糖果糖液糖といって

糖尿の大敵が入っていますので、食べないようにしましょう。

そして、加工食品には防腐剤が入っていますので出来るだけ避けたいですよね。

糖尿を気にするあなたも、GI値の低い食品と加工食品を出来るだけ

食べないようにすれば、必ず改善するはずです。




糖尿病の人が食べてはいけないもの5選

では糖尿病の人が、食べてはいけないものは具体的に何なのか?

私が、糖尿病予備軍と言われてから食べないようにしている物は

一番大好きだった、ごはん類です。

特に、白米に糖質が多く含まれていて、お茶碗一杯角砂糖14個分の糖が入っています。

ごはん類と同じくらい好きだったのが、小麦粉を使った料理です。

なかでも、麺類が好きで麺類なら何でも毎日のようにどれかを食べていました。

小麦粉にも多く糖質が含まれているうえ、血糖スパイクといって

血糖値を急上昇させてしまう性質がありますから、今では全く食べていません。

後はお菓子類、加工食品、果物といったものを食べないようにしています。

自己流ではありますが、糖を入れなければいいのではと行った結果

体調もいいですし、ヘモグロビンA1Cも11,5%から6.1%まで下がりました。

糖尿を気にするあなたも、まずはごはん類と小麦粉類を少し減らすところから始めれば

結果も変ってくると思いますので、ぜひやってみてください。

まとめ

私も、40歳までは健康体でなんでも飲んで食べて怖いものがありませんでした。

しかしながら、糖尿病予備軍それから大分進んでヘモグロビンA1Cが11,5%

にまでなってからはかなり気を付けています。

米、小麦粉、加工食品、はすべてにおいて食べていません。

野菜も、葉野菜は食べますが根菜類は食べていません。

果物も、一切食べていません。

果物は、身体にいいというイメージがりますが

私の子供のころと比べれば、明らかにイチゴやみかんが甘くなっている気がします。

昔はもっと酸っぱく、イチゴなんかも練乳をかけて食べていました。

なので、果物も食べていません。

糖尿になっているということは、膵臓からインスリンが出にくくなっていますので

そうするしか仕方ありません。

何も落ち込むことはなく、上手に糖尿と向き合っています。

糖尿を気にするあなたも、米、小麦粉、加工食品などを出来るだけ減らして

最初はきついと思いますので、少しづつ減すことから始めましょう。

きっと、結果も変ってきます。