私が、グルテンフリーをはじめたおかげで改善されたことはこれです。

私が、グルテンフリーをはじめたおかげで改善されたことはこれです。

今から約4年前、麺類大好きだった私はなんだか身体の調子がよくありませんでした。

麺類だけではなく、パンやお菓子といった小麦粉類もよく食べていました。

この身体の調子の悪さは、いったい何なのだろうか?

考えた結果、何か食生活にあるのではないだろうかと思い

その頃、本で知りえた情報で”グルテンフリー”たるものを知りました。

そこから4年が経ちました。

今もなおグルテンフリーをグルテンフリーを続けています。

4年間グルテンフリーを続けてみて、私の身体がどう変化していったか

どんなところが改善されたを、今回この記事では書いていきます。

なにか、身体の不調を抱えている人には参考になると思いますので

最後まで読んでいただければ幸いです。



目次

私がグルテンフリーを始めたきっかけ

私が、グルテンフリーを始めたきっかけは、40代になって体調が悪くなったからです。

そして、本などである男子プロテニス選手のことを知ったのがきっかけです。

そのプロテニス選手は、それがきっかけなのか大活躍をされています。

小麦粉の成分で、グルテンというたんぱく質によって身体に炎症を起こすようです。

その頃、乾燥肌で冬の季節になると全身のかゆみで悩まされてもいましたので

これは一度私もやってみようとの思いから始めてみました。

最初は、なかなか完全に小麦粉を絶つことはできませんでした。

小麦粉大好き人間だったせいで大変でした。

まずは、意識づけが大事ですがまわりのひとの「ちょっとくらいいいじゃない」

その言葉が厄介で、それを断ち切る勇気が必要です。

こうと決めたら、やってしまう決断力が必要になってきます。

はじめは誘惑ばかりに負けていた自分ではありました

ですが、今では体調の悪化が原因で、脱小麦粉に成功しています。

体調を気にされているあなたも、少しずつでいいですから

小麦粉を控えるところから、始めてみてはどうでしょうか。

グルテンフリーでの食生活


私のグルテンフリーでの食生活は、当然ながら小麦粉類は一切摂りません。

しかしながら、たまに麺類も食べたくなる時もあります。

そういう時は、糖質ゼロの麵を使っています。

おからパウダーで作った麺、若しくはこんにゃく面で代用しています。

本物の麺と比べれば、当然ながら味も触感も落ちますが

雰囲気を味わうには、充分すぎるほどです。

おやつなんかは、ほとんど食べなくても我慢はできますが、

どうしても、コーヒータイムで口がさみしい時はアーモンドを食べています。

アーモンドは、栄養満点で特にビタミンEと食物繊維が豊富なので

ひと時のコーヒータイムには、もってこいです。

小麦粉類がなくても、代用品で工夫しているので、何も困ることはありません。

体調が少しでも不具合の方は、グルテンフリー試してみる価値ありですよ。



グルテンフリーで改善されたこと

私が、実際グルテンフリーを4年間続けて、改善されたことは3つあります。

まず一つ目は、花粉症の症状がなくなったことです。

子供のころはありませんでしたが、二十歳を少し過ぎたころから症状が出ました。

鼻は詰まるし、鼻水持たれるうえ目もかゆくて長年悩まされていました。

しかしながら、グルテンフリーを続けてからは全く症状がなくなりました。

二つ目は、糖尿が改善されたことです。

糖尿病は、膵臓からインスリンが出にくくなっているため完治はありませんが

グルテンフリーを続けているおかげで、血糖値も安定しています。

最大が、11,5%もあったヘモグロビンA1Cが6.1%まで下がりました。

そして三つ目が、乾燥肌がだいぶ軽減されたことです。

冬など寝ているときでも、布団の中で全身かゆくて仕方ありませんでしたが

グルテンフリーを始めた今では、それほど痒くはなくなりました。

以上が、グルテンフリーで改善されたことになります。

なんらかの健康に支障をきたしている人は、グルテンフリー試す価値ありです。

まとめ


グルテンフリーは私の生活を代えてくれました。

食べるものに規制はありますが、慣れればどうということはありません。

代用の物で十分ですし、身体が変わりましたので私にとって助けになりました。

糖尿、花粉症、乾燥肌、この3つを克服できているだけでも

私のライフスタイルの大きな、良い影響になりました。

これからも、脱小麦粉をずっと続けていきます。

健康を気にされている方も、グルテンフリーいいですよ。