炭水化物の摂りすぎによって、健康にもたらす影響とは!

炭水化物の摂りすぎによって、健康にもたらす影響とは!

関西人の私にとって、”炭水化物” はなくてはならないものでした。

ごはんとうどん、またはご飯とラーメンなど

炭水化物で炭水化物を当たり前のように食べていました。

夏場などは、毎日のように冷麺やそうめんを食べていました。

その結果、高血糖状態になってしまいました。

そんな炭水化物、「全く食べないで」とまでもは言いませんが

血糖値が少しでも気になる方は

いつもより少しづつ減らしていく意識を持てば良いのでは!



目次

炭水化物過剰摂取で健康上の影響

炭水化物の摂りすぎは、身体に悪い影響を与えてしまいます。

炭水化物には、糖質が多く含まれていますので、

血糖値を急激に上げてしまいます。

血糖値が急に上がってしまうと、のどが渇いたりボーとしてしまったり

尿の回数が増えたり(頻尿)します。

後は、身体がすごくだるくて、疲れやすくなるので

身体にとっては、すごくリスクになってしまいます。

炭水化物大好き人間だった私も、現在50代半ばなのですが40歳になったころ

「立派な糖尿病予備軍です」と言われてしまいました。

炭水化物おいしいですよね!

でも完全に止めるのは、つらいので少し減らすだけでも違ってくるので

健康のために、少し控えてみてはどうでしょうか。

炭水化物とは

そもそも、炭水化物とは何なのでしょうか

なんかわかっているようでわかっていない人が多いです・

この私も、実はきちんと理解していませんでした。

炭水化物とは、脂質とタンパク質と並んで大事な栄養素にはなりますが、

糖質と食物繊維が合わさったものを炭水化物と言います。

糖尿病のわたしなんかは、「炭水化物は敵だ!」くらいに思っていましたが

おなじ炭水化物でも、「食物繊維とは仲良くしたい」なんて思います。

なので、炭水化物は身体によくないと、一概には言えません。

でも、私のような血糖値を気にする人は、糖質のほうの炭水化物は控えめにしてね。



炭水化物を控えた結果

 

ごはん類、麺類が大好きだった私ですが、糖尿病予備軍となって以来

炭水化物を減らしてきました。

ですが、少しの油断からまた食べてしまったある時の健康診断で

ヘモグロビンA1Cという値が11,5%にもなってしまいました。

そこから、これではダメだと思い立ち

炭水化物を、一切取らない生活をはじめて3年以上たちます。

その結果、空腹時の血糖値は100前後と安定しています。

そして、以前は花粉症がひどく、5月くらいになりますと

鼻が詰まるし、目もかゆくて悩まされましたが、

炭水化物をやめた今、その症状がまったくなくなりました。

炭水化物を摂取することで、身体に何らかの炎症を起こすのでしょう。

ごはん類、麺類、たまに食べたい気持ちもありますが

やめてみて、やっぱりよかったと思います。

健康を気にするあなたも、一度考えてみてはどうでしょう。

まとめ

炭水化物の摂りすぎは、身体にはよくありません。

特に、私のような血糖値を気にする者は食べないほうがいいです。

大好きだった炭水化物特に、麺類とごはん類をやめた今

健康的には安定しているからです。

血糖値も以前ほど、上がっていません

体重も、15キロほど減りましたし風もあまりひかなくなった気がします。

いきなり、完全に止めるのはストレスもかかって大変だと思います。

なので、健康を気にされている人も、少しづつでいいので減らしてみてはどうでしょう。