健康寿命 を伸ばして、ずっと元気でいられる暮らしをしましょう!

健康寿命 を伸ばして、ずっと元気でいられる暮らしをしましょう!

人生、100年時代の到来と最近よく聞きますが、長生きはいいことですよね。

しかし、一方では70歳代で寝たきりになってしまっている

介護現場で働く私は、時々直面することであります。

50代半ばの私なんかでも、長生きができるのであれば、健康でいたいものです。

健康でいてこそ、長生きの価値があると思いますよね。

そこで今回この記事では、健康で長生きする方法を考えていきます。

健康寿命を、伸ばそうと思う人はぜひ読み進めてください。



目次

健康寿命とは

健康寿命とは、健康で生活できる期間のことで、健康状態を表す健康指標のことです。

病気や、身体の衰えによっての介護を必要としない生活スタイルです。

100年時代を生き抜けるとしたら、健康寿命を伸ばして

いつまでも元気で、好きなような暮らしができれば最高です。

介護現場で働く私が、いろんな利用者さん(高齢者の方)を見ていて

いつも思うことがあります。

それは、その人によって見た目、健康、元気さが全く違います。

90代後半でも、認知症状のない方もいらっしゃいます

また、問いかけにもすごく反応のいい90代の方もいます。

私は、介護の仕事をしていて、健康で元気な利用者さんに

なにか、長生きの秘訣みたいなもののヒントがないか?

と思いながら、仕事をさせていただいています。

どうか、この記事をよんでくれている人も健康寿命を伸ばしましょう。

健康寿命を伸ばす生活習慣

健康寿命を伸ばす生活習慣は、まずは食生活を見直すというものです。

暴飲暴食や、糖質の多いものばかり食べていますと

糖尿病や高血圧になって、健康寿命は伸びにくくなります。

飲酒や喫煙も、健康寿命を伸ばしにくいことです。

特に、喫煙は百害あって一利なしと言われるくらいです。

あと、適度な運動も大事になってきます。

食べすぎによる、肥満も身体に悪いので適度な運動で

適正な体重を、コントロールすることも重要になってきます。

糖尿病を気にした結果、わたしも体重が15キロも減って理想な身体になりました。

健康寿命を気にされる方は、ぜひ食生活から見直していきましょう。



介護予防と健康寿命

介護予防は近い将来、認知症や寝たきり状態または、車椅子生活に出来るだけならないように

といったことを、目的とした取り組みになります。

健康寿命を伸ばすことで、将来的に要介護状態にならないことが大切になります。

私が、働く介護現場には60代で、車椅子生活を余儀なくされている方も

いらっしゃいますが、90代でも自立歩行の方もいます。

「違いは何なんだろう?」といつも考えさせられることがあります。

認知症状にしても然りです。

全くない方もいれば、若くしてなっている方もいます。

やはり、生活スタイルに違いがあるのではと思ってしまいます。

将来、要介護にならないように健康寿命を伸ばす生活をしましょう。

まとめ

健康寿命を伸ばして、ずっと元気で暮らしていきましょう。

それには、生活習慣が大事になってきます。

まず、暴飲暴食を止めて適度な運動をして適正な体重をキープする。

喫煙も身体に良くないので、禁煙に努めるのが望ましいでしょう。

アルコールも飲みすぎはよくありません。

私も、禁酒すればいいのです、が今のところは少しだけにします。

あとは、睡眠をよくとってストレスを溜めないようにしましょう。

そうすることで、健康寿命も延びていきます。

健康を気にするあなたも、私とともに100年時代を生き抜きましょう。