認知症予防に囲碁を選ぶ理由、脳の健康を守るのはズバリこれです。

介護の現場で働く私は、年齢も50代後半になってきましたので
最近、認知症のことについて考えることがよくあります。
「認知症予防になるものはないか?」たまに考えます。
そこで、今注目されつつある ”囲碁” が思いつきました。
以前囲碁をされている方から「囲碁は史上最高の娯楽」というのを聞きました。
しかしいろいろ調べてみますと、単なる娯楽ではとどまらないようです。
結構頭を使いますので、脳の健康維持にはもってこいのようです。
私も、今後囲碁を始めようと思っています。
今回この記事では、なぜ囲碁が認知症予防に有効なのかを解説します。
囲碁のすばらしさを、私とともに勉強していきましょう。
目次
囲碁が脳に与える効果
囲碁は、古代から伝わる戦略的なゲームで脳に多大な効果をもたらすことが知られています。
囲碁は、戦力的な思考が必要になるため右脳と左脳の両方を使います。
ですから、囲碁をプレーすることで記憶力や集中力、計画立案能力が向上します。
囲碁では複雑なパターン認識や、予測が求められるため認知機能を高める効果もあります。
中学時代に、授業で少しやった程度の私ですのでほとんど記憶にありません。
近いうちに、囲碁を本格的に勉強しようと思っています。
囲碁は、脳に対して多岐にわたる効果がある素晴らしいゲームです。
定期的にプレーすることで、認知気の向上、ストレス軽減、社会的スキルの向上など
多くのメリットがありますので、興味のある方は囲碁を始めてみてはいかがでしょうか。
囲碁対局の楽しみ方とコツ
まだ見ぬ囲碁の楽しみ方とコツを、私も勉強したいところです。
まずは、基本ルールーをしっかりと理解することが大事になります。
囲碁はシンプルなルールに思えますが、奥の深さは計り知れないようです。
まずは、簡単なルールーを覚えていき、基本的な形(定石)などを徐々に覚えていけばいいようです。
自分より、少し実力が上のひとの胸を借りて少しづつレベルを上げていくのがいいでしょう。
囲碁は、コミュニケーションのツールとしても素晴らしく、対局後に感想を言い合ったり
お互いの考え方などを共有することで、より深い理解が得られます。
今はまだ、何の行動も起こしていない私ですが、囲碁を始めることで
新たな人との出会いであったり、また発見であったりを今から楽しみにしています。
囲碁は奥深いゲームであり、基本から応用まで幅広い知識と技術が必要ですが
楽しむ心を持って取り組むことで、その魅力は増すはずです。
あなたも是非、この素晴らしい囲碁の世界に足を踏み入れましょう。
囲碁を始める簡単なステップ
では囲碁を始めるにあたって、どうすればいいんだろう?
私も、囲碁なんて経験がありませんので、まず思うところです。
地域の、コミュニティセンターなどで囲碁教室が開催されているので調べればいいです。
囲碁クラブも、専門家がいて運営されていますので囲碁クラブの門をたたくのも
囲碁上達の近道かもしれません。
最近では、インターネットなどでオンラインのプラットホームがありますので
自宅で、手軽に囲碁を始められる事ができます。
後、ソフトウェアを使えばAI相手に、一人で練習することができます。
無料のアプリなんかを探して、まずやってみることをおススメします。
今は、情報化社会ですので書籍のほかでも、YouTubeやオンラインサロン
といった、学びの場が数多くありますので、入っていきやすいと思います。
是非、あなたも囲碁をはじゃめてみましょう。
まとめ
囲碁が認知症予防に有効であることは、多くの専門家の意見からもわかっています。
囲碁は、複雑な戦略を必要とするため脳の働きを活性化することが出来ます。
高齢者が、囲碁を通じて脳を刺激することで認知症予防、認知機能低下を遅らせる
そういった効果が期待できるようです。
私も、高齢者になる前の50代から、囲碁を始めるつもりでいます。
今特に、趣味を持たずに過ごされているあなたも、認知症予防もそうですが
是非、素晴らしく楽しい囲碁をライフスタイルにしてはどうでしょう。
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