痩せたい人必見!15キロやせた私のダイエット方法はこれです。

痩せたい人必見!15キロやせた私のダイエット方法はこれです。

最近また、肥えてきたけど何かいい方法ないかな?

年齢とともになかなか痩せにくくなってきた。

こう思っている人も多いのではないですか?

15キロやせる前の私も、無理して頑張って痩せてもすぐにリバウンドしていました。

そこで、今回私がやった方法をお伝えします。

自分としては、簡単にやせたと思うのですが

とはいえ、やはり我慢は必要なので少し覚悟が必要になりますが

痩せたい人は必見になりますのでぜひ。



目次

私のダイエット方法

私のダイエット方法は、”空腹こそ健康”ダイエットです。

よく、「16時間空腹だと健康にいい」と書籍などで見かけますが、

私の場合、朝食も昼食も摂らず夕食のみなので

仕事が遅い時などは、20時間以上空腹になっています。

そのぶん、水分はしっかりと摂るようにしています。

休憩時間などの、ブラックコーヒーも楽しみのひとつで空腹を紛らせています。

最初のころは、職場のみんながお昼ごはんを食べる時など

最高潮にお腹が減っていましたが、今ではもう慣れてしまって

全然、平気になってしまいました。

お腹は当然すくのですが、ピークを少し過ぎればなんということはないです。

空腹ダイエット、私のようにいきなりは危険ですので

朝食をぬくところから、はじめてみてはどうでしょう。

空腹の時間を作ることで不調が改善される!

ダイエットのためにはやっぱりストイックな食事制限? 成功しても維持するには、編集ぷーすけのように涙ぐましい努力が必要? そんな常識を変えるのが「16時間断食」。提唱者である医師の青木厚先生は、始めて半年ほどで約10㎏の減量を達成、10年間その体重がほぼ変わっていないとか!

「この食事法を始めたのは40歳で舌がんになったのがきっかけでした。治療後、再発防止のために医学論文を読み漁り、1日の中で食べない時間を長く続ける“間欠的断食”にたどり着いたんです」(青木 厚さん)

青木先生によると、減量はメリットの一部、実は体質改善こそがより重要な目的なのだそう。

「体が飢餓状態になると活発化する“オートファジー”という仕組みが働くことで、古くなった細胞が生まれ変わり、病気の予防、不眠などの不調改善、若さの維持などの効果が期待できます。ドイツでは断食療法が保険診療として取り入れられているほどなんですよ」(青木 厚さん)

特に準備は必要なく、すぐに実践可能。何かしらの不調を感じている人は一度試してみて!

引用元:「16時間断食ダイエット」が起こす3つの奇跡とその効果!“オートファジー” 医学博士の青木厚さんがやり方を伝授 | LEE (hpplus.jp)

どんなものを食べた

空腹時間を、出来るだけ長くしても脂っこいものや、糖分の多いものばかりだとだめです。

肉、野菜、魚、きのこ類、大豆製品を中心に食べていました。

それから、加工された食品は食べないようにしました。

なので、鍋料理を多く食べました。

鍋料理だと、野菜を多く摂れますので冬場なんかは、毎日鍋でした。

逆に、夏の暑い日は蒸した鍋にしました。

蒸すことによって、野菜やキノコ類のエキスを丸ごと食べられ

栄養もしっかり摂れますので、ダイエットには最適でした。



やった運動は

空腹ダイエットを、はじめてから3年余り激しい運動はしていません。

朝食も昼食も摂らないので、以前はやっていたジョギングやマラソンをやってしまうと

身体のエネルギーが足りずに、倒れてしまいますのでやっていません

ですが、筋肉量も落としたくありませんので、テレビを見ながら

ハンドグリップを握ったりして、握力を鍛えたりしています。

後は、朝仕事に出かける前の ”1分間四股トレ” をやっています。

股を割って出来るだけ腰を落として、1分間です。

これだと、飽き性の私にでもできました。

1分間と言っても侮ることなかれ、1年で365分です。

まとめ

人は単純に、食事量を落として糖分を避ければ痩せるということです。

でも、私のように極端なことをやってしまいますと

身体を壊してしまったり、一番心配なのはストレスです。

食べられない、ストレスが一番大きいようです。

私は少し変態なのか、空腹状態を充分楽しんでいます。

これから、空腹ダイエットをはじめようと思っているひとは、

私みたいな極端なことはせず、朝を抜いてみるとか、または夜を抜いてみるとか

少しずつでもいいので、実践してみれば変わってくるはずです。