免疫力のアップに必要な、栄養素「ビタミンD」を含む食品3選!

免疫力のアップに必要な、栄養素「ビタミンD」を含む食品3選!

年齢とともに、なんだか風邪が引きやすくなってしまった。

なんてことはありませんか?

新型コロナウィルスが、風邪のような対応でよくなった

とはいえ、免疫力をあげてウィルスなんかに負けない身体をつくりたいものです。

50代半ばになったこの私も、何年か前まではよく風邪をひいていました。

でも最近は、あまり風邪をひかなくなりました。

免疫力が上がってきたからです。

わたしが、意識をして摂取している”ビタミンD”が関係しているようです。

「最近風邪を生きやすくなった。」という人はこの記事参考になります。




目次

ビタミンÐが免疫力に与える影響

ビタミンÐは、免疫機能の健康維持にとって重要な役割を果たしています

ビタミンÐは、白血球が感染症と戦うため必要な、たんぱく質の生成を促進します。

特に、カテリシジンやディフェンシンといった、たんぱく質が細菌やウイルスと戦ってくれます。

それから、ビタミンⅮは炎症を抑制する効果もあり、自己免疫疾患や慢性疾患のリスクを

低減するのに役立つことが示されています。

新型コロナウイルスが蔓延したころ、私は糖尿のリスクがありますので

免疫力を上げなければ、大変なことになるとの思いからビタミンÐを意識するようにしています。

免疫力を上げておきたいあなたも、ビタミンÐを意識してみましょう。

免疫力アップに効果的なビタミンD食品

免疫力アップに効果的な、ビタミンDの食品としましては

魚類、きのこ類、卵黄などが挙げられます。

魚類は、脂身の多いものでサーモン、まぐろ、さば、にしんなどに多く含まれています。

きのこ類は、シイタケとマイタケにビタミンDが多く含まれています。

特に、マイタケはビタミンDが多く免疫力アップに有効なのと

血糖値スパイクといって、血糖値の急上昇を防いでくれますので

糖尿を気にする私は、マイタケを積極的に摂るようにしています。

卵黄もビタミンDが含まれていますが、量は多くないので他の食品と組み合わせることで

ビタミンDを多く摂取することができます。

免疫力が気になるあなたも、魚類、きのこ類、卵黄などで免疫力対策にしてください。




ビタミンD欠乏症とその影響

ビタミンD欠乏症とは、ビタミンⅮが不足している状態を指し、多くの健康問題を引き起こします。

骨の軟化、骨粗しょう症、筋肉の弱さと痛み、免疫機能の低下、気分の変動などが挙げられます。

東京在住成人の98%が、ビタミンD不足であることが明らかになっています。

特に、若い人ほど不足している傾向にあるようで、食生活が影響しているからか

コンビニやファーストフードを、好んで食べるかなのでしょうか

骨粗しょう症など将来的にも心配されます。

健康が気になるあなたも、ビタミンDを積極的に摂ってみましょう。

まとめ

ビタミンDと免疫機能にとってとても重要で、多くの研究によって注目されています。

ビタミンDは免疫系にとって、重要な調節因子であり特に白血球の細胞を調節します。

これによって、免疫系が過剰反応することなく、適切に病原体に反応してくれます。

ビタミンDには抗炎症作用もあり、炎症を引き起こすサイトカインの生成を抑制

これによって、自己免疫疾患や慢性炎症性疾患の予防に役立ちます。

50代後半の私なんかも、免疫力が気になりますから

ビタミンDを積極的に摂るようにしています。

健康を気にするあなたも、免疫力を上げれば違ってきますのでビタミンD意識してみてください。