腸内環境を整えれば健康になる!

あなたの”腸”はスッキリしていますか?
食事をした後、おなかの調子が悪く
ゴロゴロ鳴ったり
すぐにトイレに行きたく
なったりしていませんか
“腸内環境” を整えることで、
そのような悩みも解消できます。
よく”健康は腸から”
とテレビなどでよく聞きます。
そのメリットについて
考えていきましょう!
目次
太りにくくなる
腸内環境をと整えると
腸の活性化で
便秘にならずに
栄養がちゃんと吸収され
皮下脂肪や内臓脂肪
が蓄積されないため
太りにくい体が手に入ります。
腸内の善玉菌は
食物繊維などが
からだにはいると
“短鎖脂肪酸”
という物質がつくられ
この物質がふとらない”からだ”
に変えてくれます。
- 腸内細菌「やせ菌」が作り出す「短鎖脂肪酸」が天然のやせ薬に!!
この「やせ菌」がエサを食べて作る「短鎖脂肪酸」が、食欲抑制、脂肪蓄積の予防、全身の代謝を上げてエネルギー消費アップをサポートする「天然のやせ薬」であることがわかりました。「やせ菌」がおなかにいれば、どんどん「短鎖脂肪酸」を作ってくれるので、体は勝手にやせていき、食べても太らないからだを手に入れられるのです。さらに「短鎖脂肪酸」には、糖尿病予防、がん予防、免疫力の調整、アレルギー症状の緩和といった、ダイエット以外にも驚くべき効果があります。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000561.000002372.html
しっかりと腸内環境を整え
太らないからだを手に入れましょう!
免疫力アップ
腸内環境を整えると、免疫力がアップします
ひとのからだの”免疫細胞”は
腸に約60%から70%生きています。
これらの免疫細胞は、
体内にはいってきた
病原体である細菌
ウィルスなどを食い止めてくれます。
腸内環境を整え”免疫細胞”が
活性化されれば、免疫力が高まります。
健康維持のために
腸内環境を整えましょう!
認知症の予防
腸は “第二の脳” と言われており、
腸と脳は相関関係にあることがわかってきました
腸内環境を整えることで、脳が活性化されて
認知症の予防に繋がることがわかっています。
腸内が荒れたり、悪化しないように
腸内環境をしっかり整えて
認知症予防に努めてくだい。
認知機能と腸内細菌は強く関連することを、国立長寿医療研究センターが明らかにした。
認知症の患者の糞便では乳酸値が低下しており、腸内で善玉菌が減り、悪玉菌が増えている可能性がある。
腸内細菌の代謝産物を調べることが、認知症を予測する新たな方法になるかもしれない。引用元:http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2020/010211.php
ストレスの緩和
腸内環境を整えれば
生体の調節機能(ホメオスタシス)が安定され
腸内の免疫が活性化し
からだの免疫系、神経系、内分泌系の
働きがよくなります。
そのことにより、ストレスが掛りにくくなります。
逆に、腸内環境が乱れることで、
自律神経の、「交感神経」と「副交感神経」
のバランスがくずれストレスが掛ってしまいます。
しっかりと腸内環境を整えて、ストレスに勝つようにしましょう!
まとめ
腸内環境を整えるには、食物繊維などの多い
ものをしっかり摂って、適度な運動を
心掛けることです。
腸内環境が整うことによって
太りにくい身体が手に入り、免疫力もアップします。
身体も疲れにくくなり、仕事でのストレスも緩和するでしょう。
腸内環境が整うことで脳も活性化するので、
認知症の予防には最適です。
是非とも腸内環境をしっかり整えて
健康な体を手に入れましょう!
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