糖尿病でも安心して食べられる、おやつ3選！

あなたはふだん、3時などにおやつなんか食べていますか？

あなたが、もしも糖尿病だとしたら

甘いおやつなんか食べないほうがいいかもしれませんね！

とはいえ、職場の休憩時間などみんな何かしら

おやつをたべているのをみたら、

糖尿病のあなたも、みんなと一緒にたべたくなりますよね

そんな、糖尿病の人でも安心してたべられる

“おやつ”   を糖尿病のわたしと一緒に考えていきましょう！

アーモンド

アーモンドは低糖質なうえ、ビタミンが豊富で

特に、ビタミンB1　B2が多く含まれていて

ダイエット効果、美肌効果が期待できます。

糖尿病のわたしも、職場の休憩時間に

ブラックコーヒーとともに、数粒いただいてます。

　アーモンドを摂取することで、「2型糖尿病患者の心疾患リスクを軽減」するなどの研究結果が、米国・ニューオリーンズで開催された「Experimental Biology09」で報告された。カリフォルニア・アーモンド協会・日本広報センターが19日に発表した。 　「Experimental Biology09」では、日本の糖尿病の95％を占めるといわれる2型糖尿病患者の循環器疾患のリスク要因に対するアーモンドの有効性が四つの研究をもとに発表された。

引用元：アーモンド摂取で2型糖尿病患者の心疾患リスク軽減　米国の学会で報告 – 日本食糧新聞電子版 (nissyoku.co.jp)

アーモンドを食べて糖尿病の予防に努めましょう！

チョコレート

チョコレートも、カカオ含有量70％のハイカカオなものです。

市販されている糖質の多いものは、NGです。

わたしも、コンビニやスーパーでは売っていなかったので

インターネットで見つけて買ったりしました。

チョコレートには、ポリフェノールという成分が

多く含まれており、強い抗酸化作用ががあり

老化や、生活習慣病の原因とされている

活性化酸素を取り除いてくれます。

また、ポリフェノールの一種である”フラボノイド”が

動脈硬化などの、糖尿病による合併症を予防してくれます。

とはいえ、食べ過ぎはよくないので

お昼の、コーヒーを飲むときなどに一かけら程度にしておきましょう！

チーズ

チーズは、糖質量が少なくおやつにもいい食品と言えます。

タンパク質、カルシウムも豊富で

筋肉や血液をつくるのに役立つ栄養素がいっぱいです。

チーズは”太る” というイメージがあるようですが

低GI食品なので、糖尿病のかたでも安心して食べれます。

実際、糖尿病のわたしも職場の休憩時間に食べています。

お昼のひと時、ゆっくり楽しみましょう！

炭水化物含量が多くGI値が高い食品を高GI値食品、GI値が低い食品を低GI値食品といいます。表1をご覧になればすぐお分かりと思いますが、チーズなど乳製品は低GI値食品です。なので、血糖値が高い方にとってチーズは最適な食品なのです。

引用元：糖尿病や骨粗鬆症が気になる方にはチーズがおすすめ | チーズクラブ | 雪印メグミルク株式会社 (meg-snow.com)

まとめ

糖尿病といえども、3時のおやつはみんなと一緒に食べたいですよね。

身体によくて、糖尿病の人にも優しいものを選びました。

特にアーモンドは、栄養価も高くて空腹時のからだには

非常にいいことがわかっています。

チョコレートも、砂糖が入っていなければ

からだにとても良い成分が含まれているのでおすすめです。

チーズも栄養のバランスがいいので、安心して食べれます。

糖尿病のあなたも、ストレスをためないよう

これらのおやつを食べてリラックスしましょう！

糖尿病も逃げていきますよ！