プレバイオティクスが、身体に与える効果を解説します。

プレバイオティクスが、身体に与える効果を解説します。

年齢とともに、身体の悪いところなんか気になりますよね

いつまでも健康でいたいとはみんな思うところです。

ですが、生活習慣を整えなければ後々大変なことになってしまいます。

私も、40代になったころ暴飲暴食と肥満がたたって、糖尿病予備軍になってしまいました。

血糖値が高く、なかなか下がりませんでした。

それから、ヘモグロビンA1Cも11,5%にまでなってしまいました。

そこでプレバイオティクスというものに出会いました。

あなたは、プレバイオティクスという言葉を聞いたことがありますか?

私も、聞いたことがありませんでした。

ですが今回私も、プレオバイオティクスという事が

健康に関係していることがわかりました。

この記事では、プレバイオティクスについての解説をしていきます。

健康に少しでも関心のある人は、ぜひ読んでみてください。



目次

プレバイオティクスとは何

プレバイオティクスとは、腸内の善玉菌を増殖させる食物の成分のことです。

腸内環境を整えるうえで、重要な役割をしてくれます。

腸内で摂取される、微生物そのもので有益なものでありますから

腸内環境を整えてくれ、健康をサポートするのには欠かせません。

オリゴ糖や食物繊維がそれにあたります。

年齢とともに、健康への意識が高くなってきた私にとっても

プレバイオティクスを積極的に、摂取するようにしています。

腸内細菌の善玉菌が増えやすく、働きやすい環境に整える役目をするもので、糖質や乳製品などの善玉菌のエサや食物繊維などを指します。ビフィズス菌を増やすものとして知られているのはオリゴ糖で、オリゴ糖にはガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、乳果オリゴ糖、キシロオリゴ糖、イソマルオリゴ糖、ラフィニース、ラクチュロース、コーヒー豆マンノオリゴ糖、グルコン酸などがあります。プレバイオティクスを摂ることによって、乳酸菌の増殖が促進された結果の成長作用、ミネラル吸収促進作用、炎症性腸疾患の予防・改善作用など有益な効果が認められています。

引用元:プレバイオティクス|健康用語辞典|一般社団法人 日本健康倶楽部 (kenkou-club.or.jp)

健康を気にするあなたも、プレバイオティクス意識されてみてはどうでしょうか。

プレバイオティクスの摂取方法

プレバイオティクスの摂取方法としましては

プレバイオティクスは生きた微生物、いわゆる善玉菌でありますから

直接摂取することによって、腸内環境を整えてくれます。

これらの善玉菌を含む食品には、納豆、みそ、ヨーグルト、キムチ、ぬか漬けなどがあり

糖尿病予備軍で、糖を気にする私でも積極的に摂ることができます。

特に、納豆はよく食べていてお酒のつまみにも使用しています。

健康化を気にするあなたも、プレバイオティクスを積極的に摂取しましょう。




プレバイオティクスと免疫の関係

プレバイオティクスと免疫の関係はと言いますと

腸内環境が整い、免疫力アップの役割を担っています。

プレバイオティクスの代表的なものにオリゴ糖、食物繊維が含まれます。

なので、腸内環境が整いますので免疫力がアップします。

50代をすぎたあたりから、わたしも納豆や食物繊維の多い食品を積極的に食べていますので

免疫力がアップしたようで、風邪もあまりひかなくなりましたし

普段の体温も、以前は35度台とかなり低めでしたが

今は、36,5以上ありますからかなり免疫力がアップしています。

健康、免疫力に関心があるあなたもプレバイオティクスを取り入れてみましょう。

まとめ

プレバイオティクスは腸内の善玉菌を増やすことで、数々の健康効果をもたらします。

腸内環境が整うことで、免疫力もアップし病気に強いからだを手にすることができます。

腸内細菌が増えることで、便秘解消によってダイエット効果もあると言えます。

野菜類、きのこ類、海藻類などをよく摂ることで腸内環境も整います。

糖尿病予備軍になった私もこれらの食品を積極的に採って改善してきました。

良い腸内環境をめざしてプレバイオティクスを積極的に摂取しましょう。