介護の仕事にむいている人、とってもほしい人材3選!
あなたは、介護の現場で働いている人ですか?
またはこれから、介護の仕事をと考えてる人でしょうか
この記事を読んでくれているということは
多少興味を持ってくれているのかもしれませんよね!
現在、どこの職種も人で不足が悩みのタネのようですが
介護の仕事もたぶんにもれず、人手が不足しています。
特に、20代30代の若い世代のひとが来ないというか
来ても、すぐにやめてしまう傾向にあるようです。
今回は、こんな人が介護にむいている。
または、こんな人材になってもらいたい
という希望をもって、介護の仕事を考えていきましょう!
目次
優しい人
介護の仕事と言えばやはり、人を相手にしていますので
心の優しいい人が介護の仕事にむいていると言えます。
ときには、無理難題を言ってくる利用者さんがいます。
そういうときに、頭ごなしに「そんなことできません」
と言い放ったり、「今忙しいので、、、」後にして
など、決してやさしいとは言えませんよね
だからと言って、なにもかも聞き入れなければならない
ことはありません。
要は言い方と、話を聞いてあげることが大事になってきます。
話を聞いたうえで、出来ること出来ないことを
判断すればよいのです。
わたしも、介護の現場で働いていて必要以上の事はしませんが、
利用者さんの話をよく聞くほうです。
いままで、利用者さんに嫌われたことは一度もありません。
ですから、ぜひ優しい気持ちをもって
介護ではたらいているひと、
またこれから働いてみようと思っている人
より良い介護の職場にしていきましょう!
前向きで明るい人
やはり明るい人というのは、そこにいるだけで
安心感があり、なんでもうけとめて
問題をのりきってくれます。
逆に暗い人は事あるごとに後ろ向きで
その姿勢が利用者さんにも伝わってしまうようで
「あの職員さんに何か頼んでもきちんと対応してもらえない」
という利用者さんの声をよく聞きます。
なので、前向きで明るい人と一緒に仕事をしていると
働いている時間が、ものすごく短く感じます。
逆に後ろ向きで暗い人とではダラダラとしてしまいます。
介護の現場に、”明るく前向きな人” ぜひ来てほしいものです!
冷静、素早い対応ができる人
介護の仕事は、あいてが人間しかも高齢者さんなので
今日まで元気であったとしても、何が起こるかわかりません。
急に調子がわるくなって急変することもあります。
または、いつもならしっかり歩いている人でも
ちょっとしたことでつまずいて、足を怪我されたり
そんなとき、冷静な判断で病院または、ご家族に連絡するとか
救急搬送などすることもあります。
素早い対応で一命をとりとめたということもありました。
逆にのパターンで、どこも悪くないのに精神的なことから
「しんどいから救急車呼んで!」と無理を言う人もいますので、
冷静に判断することが大事になってきます。
介護現場で働く人、またはこれから介護で働こうと思っている人
冷静で素早く、ベストな判断ができて
介護の職場になくてはならない存在になってください!
まとめ
介護の仕事に限らず、現在人手不足に悩まされています。
とはいえ、どんな人でもいいということではありません。
少しでも、良い人材を育成して質を上げなければなりません
優しい人が向いていると書きましたが、
ただ優しいだけではだめで、やって良いこと悪いことがあります。
介護をうける人の出来ることは、ご自身でやってもらうということです。
なんでもかんでも介助をしてしまうと、そのひとのもっている
残存機能を奪い取ってしまうことになります。
手引きをすれば歩ける人に、車いすに乗ってもらっていては
いずれは歩けなくなってしまうのです。
介護者がただ面倒くさいとしか思えてなりません。
なので、真のやさしさと明るさとベストな判断をもって
介護の現場をよくして行きましょう!
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