糖尿のわたしが、一日一食 ”夕食のみ”  を半年続けてみた結果報告!

糖尿のわたしが、一日一食 ”夕食のみ”  を半年続けてみた結果報告!

あなたは食べ過ぎで、胸が苦しかったり

しんどくなった事はありませんか?
 
昼食後眠たくて、からだがだるく
 
仕事が手につかないことはありませんか?
 
“腹八分目”と言いますが
 
人の身体は、胃腸を少し休めるのがいいようです。
 
わたしは、一日一食を半年続けてみました。
 
その報告とともに
 
一日一食のメリットを考えていきましょう!

目次

ダイエット効果

一日一食 ”夕食のみ”はダイエット効果もあります

その日の夕食から、次の日の夕食まで

約20時間 ”空腹” なわけですから

単純にカロリー摂取、消費から考えても、痩せるわけです。

このわたしも”一日一食”を半年続けた結果

82㎏あった体重が、72kgになりました。

今まで3食ガッツリ食べていた人が

極端にすぐ一日一食に

切り替えるのは無理があるので

お勧めできませんが、

一日二食ぐらいからゆるくはじめてみては

どうでしょうか!

血糖値が下がった

一日一食 ”空腹”を続けることで

やはり血糖値も下がります。

約20時間もからだに糖分を入れないからか

一日一食  ”夕食のみ”を半年間続けた結果

血糖値の2か月平均値がわかる “ヘモグロビンA1C” が、

11.0%から6.9%に落ちていました。

とはいえ基準値内の6.2%以内には

まだまだなので、油断はできません!

これからも続けたいと思います!

“糖尿病” で血糖値がなかなか

下がらないというひと、

お勧めですよ!

眠くならない

以前は、職場での昼食後眠くなって

仕方がなかったですが

いまは、一日一食にすることで

眠くならなくなりました。

からだが ”満腹” になることで、だるかったり

眠くて ”仕事に身が入らない” がなくなりました。

最初は、お腹がすいて

しんどいこともありましたが、

そういう時は、お茶や水でしのぎました。

なんといっても

体調がいいのでこれからも続けていきます。

昼食後、からだがだるくて

仕事または勉強に “身が入らない”という人

いちど試す価値ありです!

風邪を引かなくなった

季節のかわりめなどに、よく風邪を引いて

熱が出たり、咳が止まらなかったり

しましたが

今はそれがなくなりました。

体内を長い時間 ”空”  にすることで

人間のからだは  “飢餓状態”

にあると錯覚を起こし

あらゆる機能がリセットされるようです。

よって、体内が若返り病気や老化を遠ざけるのです。

これからもずっとこの健康法を続けます。

からだの調子の悪い人一度試してみては!

まとめ

一日一食を実践する場合いきなりは危険なので、

医師にじゅうぶん相談するか

一日二食ぐらいから始めてみて

慣れてきたら徐々に ”一日一食”

にしてはどうでしょうか!

“空腹”    状態を長くして胃腸を休めることで、

からだに良い効果が得れれます。

断続的な絶食の習慣を身に着ければ、血圧を下げて体重を減らし、寿命を延ばす効果が期待できるという調査結果が、米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに発表された。肥満やがん、糖尿病、心疾患の予防や治療の手段として、医師が患者に絶食を勧める際の指針となりそうだ。

ジョンズホプキンス大学のマーク・マトソン教授のチームは、動物や人を対象とした過去の研究結果を検証し、断続的な絶食の効果を調べた。

マトソン教授が打ち出した絶食の方法は2通りある。1つは毎日の食事制限(食事は1日のうち6~8時間の間に済ませ、16~18時間は絶食する)、もう1つは断続的な絶食(週に2日絶食し、絶食日を500カロリーで締めくくる)だ。

引用元:ttps://www.cnn.co.jp/fringe/35147437-2.html

決して無理は
 
禁物なのですが、
 
少しづつやってみてはどうですか!

そうすれば、あなたの希望が叶うかもしれません。