笑いがもたらす健康効果は?長寿の秘訣は笑いにあり!

笑いがもたらす健康効果は?長寿の秘訣は笑いにあり!

「泣いても笑って暮らすも、同じ一生」という言葉があります。

わたしもどちらかと言いますと、普段はあまりペラペラと喋るほうではありません

しかしながら、”笑い”  ということが子供のころから大好きで

かつての漫才ブームや、上方の落語で育ちました。

中学と高校のころは寝ながらよく聞いていました。

よく”笑い” は健康に効果があるといわれます。

こんかいはそんな、笑いと健康について調べていきたいと思います。

笑っていたほうが、人生楽しいですよね。 「そらそうよ!」



目次

笑いでストレス解消?

“笑い”で果たしてストレスが解消されるのでしょうか?

答えは”イエス” です。

正しくはイエスだと思います。

笑っていると、いやなことも忘れてしまいとてもいい気分になります。

私自身も、6年前に妻を突然亡くしてしまいましたが

いつまでも、くよくよしててはいけない、との思いで

残った息子と、男二人でいつも笑って過ごしています。

正しくは”努めてそうしてきた” が正解なのかもしれませんが

思いひとつで全然ちがいます。

同じ人生なら笑っていきましょう!

笑いで免疫力アップ

いつもニコニコしていてよく笑う人は、病気になりにくい

そういう話をよく聞きますが、あながち嘘ではなさそうです。

病気だから暗いのか、それともくらいから病気になるのか

卵が先か、ニワトリが先かではないですけど

やはり、いつもくよくよせずに笑って過ごしたほうが

病気も逃げていくと思います。

そう信じていつも過ごしています。

よく笑う人は病気になりにくい」「笑いは副作用のない妙薬」といった言葉もあるように、昔から笑いと健康は大きく関わっていると考えられてきました。近年では、医学の分野で笑いの効果に着目した研究が進められ、笑うことで体内のナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化し、その結果、免疫力が高まってさまざまな病気の予防や改善に役立つなど、「笑い」と健康との関係が科学的に証明されてきているのです。

ところが、ストレス社会と呼ばれる現代ではなかなか笑う機会が少なくなるだけでなく、年齢を重ねるごとに病気や身体機能の低下など悩みのタネが増えていき、笑顔でいられることが少なくなってしまいます。

しかも、最近では新型コロナウイルスの影響もあり、自宅で過ごす時間が長くなって人と会う機会が減少。発散する場もなく悩みや不安を抱えこんでしまい、以前よりも笑うことが少なくなったという方も多いのではないでしょうか。

笑顔がなくなると気持ちも滅入ってしまいますし、落ち込んだ状態が長く続くと食欲・筋力・認知機能の低下につながることも。とくに介護の現場ではとても深刻で、ご本人はもちろん、周囲にいるご家族にも悪い影響を与えかねません。

そこで今回、「笑い」が持つパワーや効果について調べてみました。毎日の生活に「笑い」を取り入れて、健やかな暮らしを手に入れましょう。

引用元:医師も注目する「笑う効果」。免疫力を高めストレス撃退|介護がもっとたのしくなるサイト【かいごGarden note】 (tsukui-staff.net) 

笑って免疫力を上げていきましょう。



笑いは健康に良いか

昔から、よく笑う人は病気になりにくいといったものです・

確かに、よく笑えば副交感神経がよく働いて免疫力がアップするようです。

人間は心の持ちようです。

いつも笑っている明るい人と、泣き言ばかり言っている

暗い性格の人とでは、やはりいつも笑っている人のほうが

病気になりにくいような気がします。

私も、物事を楽天的にとらえ深く気にしないようにしています。

「よく笑う人は病気になりにくい」なんて、一見すると迷信のようにも思えますね。ところが、実際多くの研究者によって、笑いと健康との関係性がさまざまな角度から科学的に解明されているのをご存じでしたか?

たとえば、名古屋大学大学院予防医学の竹内研時准教授などの研究グループは、介護を受けていない高齢者約1万4,000人を3年間追跡し、日常生活で声を出して笑う頻度と、その後の介護の必要性や死亡との関連について分析。その結果、「ほぼ毎日笑う」人と比べ、「ほとんど笑わない」人の要介護認定リスクは1.4倍高いことがわかりました。

また、「ほとんど笑う機会がない人」と「ほぼ毎日笑う人」を比較した研究で、「認知機能が低下するリスクが、2.1~2.6倍ほど高くなる(大阪大学大学院の大平哲也准教授らの研究より)」や、「脳卒中になる割合が約1.6倍、心疾患は約1.2倍高くなる(東京大学大学院医学系研究チームの論文より)」などの報告もあります。

こうしたさまざまな研究によって、笑いによる認知症治療やリハビリ・予防効果が、医療や介護分野で注目されているのです。

引用元:医師も注目する「笑う効果」。免疫力を高めストレス撃退|介護がもっとたのしくなるサイト【かいごGarden note】 (tsukui-staff.net)

明るく笑っているほうが、人生もきっと楽しいはずです。

まとめ

“病は気から” という言葉もある通りやっぱり

笑っていたほうが健康につながるようです。

 

副交感神経が働いて、免疫力もアップしますし

いつも笑っていると、人も集まってきます。

逆に、いつも泣き言ばかりだと人も寄ってこず避けられてしまいます。

なので、出来るだけ”笑って”少しでも病気に打ち勝ちましょう!