梅干しを食べて、夏バテなんか吹っ飛ばして健康になりましょう！

いよいよ夏真っ盛りになってきました。

夏場の暑いときに、食欲が落ちますよね

いわゆる、夏バテではないでしょうか！

そんなときには、梅干しがとてもいいです。

梅の産地に住むわたしも、小さいころから

食卓に梅がありましたので、よく食べていました。

そのおかげもあるのか、夏バテも熱中症も

今までなったことがありません。

食欲が落ちてきて、夏バテ気味かなと思うあなたも

梅干しを食べて、この暑い夏を乗り切っていきましょう！

なぜ梅干しが身体にいいの？

人間のからだは、弱アルカリ性が健康なからだなのですが、

ふだんからよく食べる、肉類やごはんなんかは酸性なので

体にたまってしまうと身体が酸性になってしまって

血液がドロドロになり、病気を引き起こしてしまいます。

梅干しは、アルカリ性なので血液サラサラにする効果があります。

それから梅干しに含まれる、いろんな成分が身体によい効果を

もたらすことがわかっています。

健康を気にしているあなたも、”梅干し”いいですよ！

　梅干しを毎日食べていれば医者要らず－。梅干しは伝統的な健康食品で、食欲増進や殺菌効果に加え、「夏バテに効く」「二日酔いにいい」「風邪をひかない」と万能薬のような効能が信じられてきた。

単なる民間療法と侮ることなかれ。言い伝えの多くは科学的に効果が証明され、胃がん対策や新型インフルエンザ感染予防といった新たな健康効果も明らかになってきた。

引用元：伝統の健康食品・梅干しパワー：時事ドットコム (jiji.com)

どれくらい食べればいい

一日、一粒梅干しを食べれば健康にいいと言われています。

日に、2から3粒くらい食べるのが良いのではないでしょうか。

さらに梅干しには、血糖値を下げる効果も期待できますので

糖尿病のわたしも、食事の前に”ひと粒”  食べるようにしています。

その効果もあってか、血糖値も安定しています。

身体のだるさもなく、調子もいいです。

ちょっと疲れ気味のあなたも、”梅干し”おススメです。

どんな食べ方がある？

一般的な食べ方として、ごはんと一緒に食べるのが一番合います

良く梅干には殺菌効果がありますので、弁当などに入れて

ごはんなどが腐らないように、梅干しが入っているようです。

糖尿病のわたしは現在、ごはんは食べていないので

梅干しの食べ方としましては、焼酎のお湯割りの中に入れたり

魚を煮つける時に、梅干しを入れて煮込むようにしています。

まとめ

夏バテ、いわゆる体の疲れに”梅ぼし” はいいので積極的に摂るようにしましょう。

血糖値を下げる効果や、殺菌作用もあるので免疫力アップの効果も期待出来ます。

夏の疲れがこれから出てくると思いますので、

仕事でなかなか疲れが取れないという人や

なにかスポーツをされている方でも、疲労回復にもってこいです。

“梅干し”　積極的に摂って健康を勝ち取りましょう！