糖質制限中でもお酒は飲みたい?私が飲んでるのはこれです!

糖質制限中でもお酒は飲みたい?私が飲んでるのはこれです!

糖尿病で糖質制限をしている私ですが、お酒も少しは飲んでいます。

40代で糖尿病と診断されてから「糖尿病でもお酒は飲めるのだろうか?」

お酒を飲むのが大好きな私は、それで悩んでいました。

「少しくらいならいいか」と変わらず飲んでいたら

ある時の健康診断の結果がとんでもないことになっていました。

「そこまでして飲みたいか?」

そういう声が聞こえてきそうですが、他に楽しみもないので

「飲める酒はないものか?」といろいろと調べました。

この記事では、「そんな血糖値が気になるけどお酒も飲みたい」

という方に向けて、書いていきたいと思います。

糖尿病のあなたも、お酒を楽しんで飲みましょう!



目次

糖質ゼロのお酒

糖質ゼロのお酒はあるのか?

糖尿病が悪化してしまったとき、私はそう思いました。

「もうお酒は飲めないのか?」

そう思いましたが、中には糖質の含まないお酒があることを知りました。

ウィスキーや焼酎は蒸留酒なので、糖質をほとんど含みません。

なので飲むときには、蒸留酒を中心に飲んでいます。

ウィスキーを炭酸水で割った、”ハイボール” など糖尿病のわたしにとっては

なくてはならないものになりますが、飲みすぎには注意してます!

血糖値が気になるあなたも、お酒を選んで飲んでみては?



飲みすぎてはやはりダメ

糖質ゼロのお酒だからと言って、やはり飲みすぎてはダメです。

飲むときにも、食事をきちんと摂りながらがベストです。

栄養不足になり、アルコールだけを摂ってしまいますと

アルコール自体が、血糖値を少しは上げる要素を持っていますので

やはり糖質ゼロとはいえ、飲みすぎはよくありません。

適度な量で楽しみましょう。

適切な飲酒による適量のアルコール摂取は、糖尿病の発生を予防する可能性があります。しかし度を越した過剰なアルコール摂取は高血糖を来たし、それは同時に脂質異常症や高血圧などと相まって脳血管障害・虚血性心疾患の危険因子となります。

引用元:)

アルコールと糖尿病 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp

血糖値に影響は

ウィスキー、焼酎などの蒸留酒と言われるお酒は、飲んでも血糖値は上がりません。

なぜなら、糖分が含まれていないからです。

ウィスキーをソーダ水で割った、ハイボールなどは私もよく飲んでいます。

もともとはビール好きの私でしたが、ビールは飲めないので

糖質ゼロのビールを飲んでいます。

ウィスキーや焼酎といった糖質の含まない

酒類、すなわち蒸留酒は飲んでも、血糖値を上げません。

ですが、やはり飲みすぎはよくありませんので

ほどほどに、”糖分ゼロお酒”をたしなみましょう!

まとめ

糖尿病だからと言って、決して「お酒を飲んではいけない」ということはありません。

飲んでも良いお酒を上手に選べば、楽しくお酒が飲めます。

糖質を含まない、蒸留酒を飲めば血糖値を上げることもないのでいいでしょう。

糖尿病から脱出しつつある私も、糖質ゼロビールとハイボールを飲んでいますが

糖尿病は悪化せずに、抑え込めています。

なので、当然ながらあまり飲みすぎず適量さえ守れば

糖尿病とはいえ、毎日のお酒ライフを楽しむことができるでしょう。