あなたは、血糖値が高く糖尿病と言われたことはありませんか?
糖尿病だと甘いジュースや砂糖入りのコーヒーなどは
からだに悪いので、飲めませんよね
とはいえ、からだの為には水分は
しっかりと摂らないといけません!
とくに夏場なんか水分をとらないと脱水症状になってしまいます。
今回は、糖尿病のわたしも積極的に飲んでいるものを紹介します。
目次
桑の葉には、1-デオキシノジリマイシンという
成分が多く含まれていて、糖質が小腸で
吸収されるのをブロックする働きがあります。
また、食物繊維も多く含まれていますので
食前に飲むことで、血糖値上昇を抑制してくれます。
腸内環境にもすごくいいのでダイエットにも最適です!
わたしは、ドラックストアでティパックになったものか、
ふるさと産品センターなんかで、桑の葉を乾燥したもの
が売っていますので、それを煎じて飲んでいます!
血糖値が気になる方はぜひおススメです!
桑は養蚕のため日本各地で植栽されてきた植物ですが、古くは鎌倉時代から糖尿病予防効果がうたわれてきた素材です。研究の成果から、桑葉には糖の消化酵素に対する強い阻害活性があり、食後の血糖値上昇を穏やかにする効果が期待できることがわかり、糖尿病の予防につながるとして注目されています。
わたしは毎食前に、リンゴ酢をソーダ水で割った
ものを飲んでいます。
リンゴ酢に多く含まれるペクチン、酢酸が
糖の吸収を抑制してくれ、血糖値の上昇をふせいでくれます。
また、りんごにはポリフェノールも多く含まれていて
抗酸化作用があり、酸化を防止してくれます。
酸化を防止することにより、心もからだも
若返ることでしょう!
リンゴ酢を飲んで糖尿予防につとめましょう!
大さじ一杯(約15ml)のお酢を使った料理や飲み物をメニューに加えると、食後の血糖値上昇が緩やかになることが科学的に証明されました。血糖値とは血液中のブドウ糖濃度を測定したもので、空腹時には低下し、食後には上昇します。血糖そのものは生きていくための大切なエネルギー源ですが、急激な血糖値上昇が繰り返されると糖尿病につながる恐れがあります。
引用元:食事と一緒に大さじ一杯のお酢で、食後の血糖値上昇を緩やかに:酢の力│ミツカングループ企業サイト (mizkan.co.jp)
糖尿病のわたしも一日、2から3杯のコーヒーを飲んでいます。
まず朝、通勤前にコンビニエンスストアで一杯飲みます
そして、職場の休憩時間に飲む感じです。
コーヒーにはカフェインが含まれていて、
そのカフェインが、血流をよくしてくれ
血糖値の上昇を抑制してくれます。
あまり飲み過ぎはよくないかもしれませんが、
いちにち3から4杯なら糖尿病改善にいい飲み物です。
香り、味を楽しみながら糖尿病改善に努めましょう!
“飲むときはブラックで”
九州大学院の古野教授によれば、「コーヒーを1日5杯」「カフェインレスコーヒー1日5杯」
「コーヒー、お茶を摂取しない」組に分け16週間後に血糖値を計測したところ、
コーヒー飲用組の血糖値やBMI指数、腹囲が有意に低下したそうです。
神戸大学准教授・神戸大学病院内科診療科長の小川先生は、カフェインに、
運動と同様のインスリン感受性を改善する効果があることを、ミトコンドリア機能を
制御する遺伝子レベルで研究し将来の「運動模倣型薬」の開発が期待されているとのこと。
約890万の糖尿病患者さんへ、コーヒー飲用による糖尿病の予防・改善が期待されています。
ひとは水分不足によって、いろんな症状が起こります。
健康を維持していくためには、いちにち1.5リッターの
水分摂取が必要とされています。
とはいえ、糖尿病のわたしまたはあなたは、
糖分のいっぱい入った、甘いジュースなどは
飲んではいけません!
わたしがいつも飲んでいる、今回紹介した
“桑の葉茶、リンゴ酢、コーヒー”は
糖尿病改善に役立つので、ぜひ取り入れてみて下さい!
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