糖尿病のわたしが料理を作るときに使う食材!
あなたは糖尿病の怖さを知っていますか?
糖尿病とは糖の過剰摂取によって、
すい臓からのインスリンがじゅうぶんに
働かなくなる、いわゆる”インスリン抵抗性”というやつです。
インスリンが効かないので、高血糖状態が続き
身体にとっても良くないのです。
今回は、そんな糖尿病または予備軍の方に
わたしが、料理をするときに使っている
身体にやさしい食品を紹介します。
糖質制限食にぜひおススメです!
目次
サイリウム
あなたはサイリウムという食品を知っていますか?
もし知らないのなら、今回ぜひ覚えておいてください!
糖尿病で悩んでいる方や、ダイエットに取組んでいる
人に、すごく良い食材です。
サイリウムとは、どんなものかと言いますと
オオバコという種子の殻を、粉末状にしたもので
水溶性の食物繊維がたっぷりふくまれていて、
なんといっても、糖質がほとんど含まれていないので
糖尿病やダイエットをしているひとには
最良の食材です。
糖尿病のわたしも、麻婆豆腐を作るとき
片栗粉の代わりに使っています。
トロっとした仕上がりで、なんらそん色ないです。
先日、ハンバーグを作った時に入れてみました。
モチっとした仕上りですごく美味しかったです。
サイリウムは、片栗粉または小麦粉の代わりになるので
わらび餅やゼリー状のお菓子
お好み焼きやホットケーキなどモノレシピにも使えます。
食物繊維が豊富なので、少しづつ身体にならすのがいいです。
スーパーマーケットには売っていないので
大きめのドラックストアか、インターネットで買うのがいいでしょう。
一度試してみる価値大有りです!
天然甘味料
「羅漢果(ラカンカ)」の高純度エキスとトウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分「エリスリトール」、2つの天然素材からつくられた安心でカロリーゼロの自然派甘味料です。
※栄養成分表示にある炭水化物はエリスリトールで、血糖値に影響がないので、実質熱量はありません。
ラカントは、血糖値に影響がないので
わたしは、魚や肉類の煮物に使っています
加熱しても、甘さはそのままですし
血糖値に影響がないので、糖尿の方などにぜひおススメです。
スパイス
糖尿病のわたしは、料理をするときよくスパイスを使います。
肉、魚、野菜など用途によって使い分けています。
よくあるスパイスの中でも、毎日使うのはシナモンです。
リンゴ酢をサイダーで割ったものを毎日飲みますが、
その中に、シナモンを入れます。
シナモンには、抗酸化性、抗炎症性、抗菌性という
特性を持っていて、血糖値 血圧上昇に非常にいいです。
血糖値などに影響しないスパイスを使って
糖尿病対策に努めてください!
米国・ジョージア大学の研究グループは、
「ごく少量のスパイスが、糖尿病患者の健康改善に役立つ」
可能性があることを“Journal of medicinal food”
に報告しました。
糖尿病患者にもっとも有効だと考えられたスパイスは
クローブ、シナモン、オールスパイス、アップルスパイス
およびパンプキンスパイス。さらに、マジョラム、セージおよびタイムの効能が
非常に高かったそうです。引用元:糖尿病の方にはスパイス・ハーブを! – マエダ薬品商事ブログ広場4.01 (racurie.jp)
まとめ
毎日の食事は糖尿病のわたしまたは、あなたにとっても
とても大事になってきます。
料理をするとき、このような食材を使うことによって
糖質をとらないながらも、おいしく食べられるので
料理の幅も広がりますし、
糖尿病でも安心して食べれます。
少し値段的には、高くつくかもしれませんが、
からだの事を考えるて、一度試してみる価値おおありです!
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