簡単たまご料理で糖尿病を改善する!
あなたの血糖値は高くありませんか?
もし高血糖状態が続いているなら
糖尿病の疑いがあるかもしれませんね!
糖尿病になっているのなら
食事がとても大事になってきます。
からだに糖分を入れずに、
きちんと血糖をコントロールする必要があります。
今回は、そんな血糖コントロールに役立つ
糖尿病のわたしもいつも食べている
“たまご料理”で糖尿病を改善する方法について
考えていきましょう!
目次
なぜたまご料理がいいの?
“たまご”はタンパク質が豊富で、
糖質とともにとることで、
血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
また、たまごの黄身には”インスリン抵抗性”を
抑制するほか、抗酸化作用があり
炎症も抑えてくれるます。
主食のごはんやパンには、糖質が多いので
毎日の食事に積極的に”たまご料理”を取り入れてみましょう!
何個食べればいい
以前は、たまごは一日 “2~3個まで”
とよく言われていましたが、
何の根拠もないことがわかり、
いまは、別にいくつでもいいという話を聞きます。
糖尿病のこのわたしも、7~8個たべる時があります。
とはいえ、あまり食べ過ぎはよくないので
まいにち2~3個がよいのではないでしょうか!
卵は、良質なたんぱく質やビタミンCを除くビタミンA、B群やD、鉄分、カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれた栄養価の高い食品です。
また、体内では合成することが出来ない必須アミノ酸のすべての種類を含んでいます。最近、コレステロールを気にして卵を食べない人が増えているそうですが、確かに卵1個当たり250~300mgのコレステロールが含まれていますが、卵にはコレステロールを下げるレシチンも含まれているため、卵を食べても血中コレステロールに与える影響はごくわずか。
コレステロール値が高い人を除けば、1日に2個は食べたい完全栄養食品です。引用元: Q7. 卵は1日に何個食べて良いですか? | たまごの八千代-八千代ポートリー (yachiyo-egg.com)
簡単レシピ
たまごは、料理の基本とも言え簡単に出来ます
からだにも良いので、たまご料理を食べて
血糖値の上昇を抑えてください。
糖尿病のわたしも、仕事が遅くなった時など
ゆでたまごでサッと済ませたりします。
栄養価も高く、疲れた体を
いやしてくれます。
なんといっても、かんたんにできるので
たいへん重宝しています。
今回、簡単たまご料理レシピを紹介しますので
いちど試してください!
メニューはこちらから
栄養たっぷりでお値段も手頃な「たまご」。冷蔵庫に常備しているという方も多いのでは。でも出番が多い分、いつも同じメニューになってしまいがち…。そんなマンネリメニューの解消に役立つ「たまごレシピ」を、今回はごはん系、おかず系、お弁当やおつまみ向けのレシピやスイーツまで、幅広くご紹介します。初めて作るメニューはもちろん、最近作っていなかった卵メニューも久しぶりに作ってみませんか?
まとめ
たまごは糖尿病になってしまった
ひとの強い味方です。
普段よく食べる、主食といっしょにたべることで
血糖値の上昇を抑制してくれ
抗酸化作用もあり、からだに非常に良いうえ
色んな料理に使えバリエーションも豊富です。
そのうえ、低価格で家計にも優しいですので
主婦たちの強い味方でもあります。
毎日、2~3個を食べて糖尿病に負けない
強いからだづくりにぜひ生かしてください!
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