年齢とともに、食生活もモデルチェンジして健康になりませんか?
あなたは普段から、食べ過ぎだと感じたことはありませんか?
食後、たべ過ぎたと後悔したりしていませんか?
年齢とともに、基礎代謝が落ちていくので
若いときのように食べていないつもりでいても
お腹が出てきたり、いわゆる”メタボリックシンドローム”というのですね!
少しお腹が出ているくらいならまだしも、肥満ともなれば
命にもかかわってきたりします。
なので、わたしのように50代も半ばとかになれば
食生活も、若いときのように”ドカ食い” などせず
年齢なりに” モデルチェンジ” したいものです。
そこそこいい年齢になってきたあなたも、
食生活の、”モデルチェンジ” してみませんか!
目次
どんなものを食べる
糖尿病のわたしは、当然ながら糖質を多く含んだ食品は食べられません。
なので、スーパーマーケットに行っても出来た食品
いわゆるか加工食品には手を出しません。
肉類、魚類を自分で調理をして食べています。
この時も、砂糖は一切使わず天然甘味料を使っています。
糖尿病の私だけでなく、一般的に糖分を摂りすぎる人が多いです。
わたしの職場においても、休憩時間におやつとして甘いお菓子類を
食べている人がすごく多いです。
ある程度の年齢になって、甘いものの食べ過ぎは禁物です!
あと野菜もまんべんなく食べていて、わたしは葉野菜中心に食べています。
根菜類は糖分が多いので、葉野菜と大豆製品をよく食べます
健康を気にしているあなたも、糖分を減らしてみてはどうですか!
どれだけ食べる
年齢とともに、新陳代謝が落ちますのでやはり、たべ過ぎはよくありません。
とはいえ、必要な栄養分は摂らないといけませんので、
バランスよく食べる必要があります。
糖尿病の私は、肉、魚を中心にして補助的に野菜、キノコ、海藻類を食べています。
食事量としましては、お腹いっぱいはもうダメなので”腹八分目”をめやすにしています。
あなたの年齢はいくつなのかはわかりませんが、
たべ過ぎることによって、胃腸が休めないので体によくないようです。
なので、身体を気にしているあなたも適度な食事を心がけて
健康な体を手に入れましょう!
食事の回数
“一日3食きちんと食べなさい”とよく親などから言われてきましたが、
どうも、それは間違いのようで ”一日3食”は多すぎのようです。
一日一食、もしくは2食が身体にはいいようです。
いちにち3食になったのは、明治時代からだそうで
江戸の時代では、一日2食だったそうです。
糖尿病のわたしは、”一日一食” を実践しております。
すでに、1年2か月続けてきましたが、体重も12kg落ち
体調もすごくいい状態が続いています。
なので、健康を気にしているあなたも
いきなり一日一食はきついかもしれませんので、
一日二食から始めてみてはどうでしょうか!
「一日一食 40歳を過ぎたら、食べなくていい」の著者で、医師の石原結(ゆう)實(み)さん(66)は20年以上、1日1食を実践。石原さんは「メタボリックシンドロームや高脂血症などになる人の多くが栄養過剰者。おなかいっぱい食べられるようになったのは最近で、人類の歴史は飢餓の歴史でもあり、空腹の方が体に向いている」と語る。
引用元:【話題の肝】話題「1日1食健康法」 体に良いのか、悪いのか(2/6ページ) – 産経ニュース (sankei.com)
まとめ
適度な食事の量をとって、健康になりましょう。
たいていの人に話を聞くと、二十歳のころより
体重が増えているようです。
年齢とともに、代謝がわるくなっていますので
あまり量をたべなくても、いい身体になっています。
食事の取り過ぎによって、肥満体になって
脂肪が蓄積されて、あらゆる病気を引き起こしてしまいます。
もしあなたが、40代以上の方ならばぜひ
健康のためにも、食事の量と回数を考えてみて下さい。
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