レモン健康効果!若返りの秘訣はレモンにありました!

人間も、50代をすぎますと「この人老けてるな」「この人若く見えるな」
個人差で別れていきますよね!この差はいったいなんなのでしょうか?
それは生活習慣、食べるものと運動と物事の考え方によります。
この私も50代半ばながら、40代後半に見られ少しは若く見られます。
老けている人と若く見られる人の差はどこから来るのか
ふだんどんなものを食べていて、それが影響しているのだろう
と考えた時に思ったのが”レモン”のそんざいでした。
レモンを食べる事で、驚くべき若返り効果があります。
今回はそんな、”レモン” について記事を書いていきます
レモンを食べて少しでも若返っていきましょう!
目次
レモンの若返り効果
レモンの健康効果としましては、若返りホルモンと言われる “アディポネクチン”の
分泌を促すと言われています。
アディポネクチンとは、善玉のホルモンで血中のアディポネクチンが低下してしまいますと
生活習慣病の悪化や動脈硬化を促してしまいます。
レモンには、ビタミンCが豊富なのが知られていますが、
このアディポネクチンが、若返りに役立つようです。
私も、食事およびお酒を飲むときなども、レモンを摂るようにしています。
なお皮にも、アディポネクチンを促すポリフェノールを多く含みますので
皮まで食べることがおススメです。
レモン効果的な食べ方
レモンの効果的な食べ方は、皮ごと食べるのがとても効果的です。
皮には、より高いビタミンCが含まれています。
なので、丸ごと食べる事によって
若返りをはじめとして、免疫改善、健康増進などの効果が得られます。
私も、レモンを皮ごとすりおろしてソーダ水に混ぜて飲んでいます。
焼き魚や肉類の炒め物などにも、皮ごと刻んで香りづけにしています。
監修者ミニコラム:レモンの皮は捨てちゃダメ!レモンの皮の簡単な食べ方3選
日本食品標準成分表には、「レモン全果」の捨てる部分は種の3%と表記され、レモンの栄養=皮も丸ごと含んだものということ。
100gあたりの「レモン果汁」と比べると、カルシウム:9倍/ビタミンE:16倍/ビタミンC:2倍も多く含まれているのです。また、加工された果汁に食物繊維は含まれず、皮に多いリモネンという香り成分は、血行を良くして代謝を高める働きも期待できるのだとか。
そんなレモンの皮の活用法がこちら↓
・水・蜂蜜とミキサーにかけてレモネードに
・薄く切って蜂蜜or砂糖漬けに
・3回茹でこぼし→砂糖で煮詰め→乾燥させて、レモンピールに皮ごと食べる時は、防カビ剤などの心配が少ない国産レモンを選ぶと安心ですよ!
引用元:【管理栄養士監修】「レモン」の主な栄養素とカロリーまとめ!ダイエットに効果がある? | サンキュ! (benesse.ne.jp)
皮もしっかり食べて、健康を勝ち取りましょう。
レモンの美容効果
レモンには、ビタミンCのほかにもポリフェノール、クエン酸
ペクチン、カリウム、といった成分が多く含まれていて美容にも良いとされています。
特に、クエン酸はデトックス効果が期待されますので、体内からきれいな肌がつくられます。
50代半ば私ですが、冬の感想する時期になりますと
肌がカサカサになって、かゆくて辛かったのですが
最近、レモンをよく摂っていますので、この冬はどうなのかと少し期待しています。
レモンには、美容効果もありますので、一度試してみてはどうでしょうか。
まとめ
レモンには、若返り効果すなわちアンチエイジング効果があります。
皮ごと食べる事によって、より高いビタミンCの摂取ができます。
レモンには、美容効果と美肌効果もありますので
とくに、女性や肌が気になる方にはもってこいです。
美容と健康、少しでも若くありたい方はレモン一度試して下さい。
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