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健康のために献血に行ってきました。あなたも一度行ってみては!

あなたは、献血に行ったことがありますか?

10代から20代の若い人の献血離れが

深刻化しているようです。

社会貢献のためにも是非とも行ってほしいのですが、

最近、献血を進めるような広告などを

あんまり見ないような気がしますが、

献血にもいくつかの”メリット”があります。

社会貢献と言いながら、メリットと

いう言い方はどうかと思いますが、

お得感がありますので、若い方には

ぜひ行っていただきたいと思います。

目次

健康管理になる

献血に行くことで、健康状態をチェックすることが出来ます。

献血をする前に、ドクターの問診と採血があり

体調的にも該当しない場合は、行うことが出来ません。

なので、まず献血ができることで”健康な血”ということです。

それで、約2週間後ぐらいにハガキによって、

“血液検査”が送られてきます。

検査項目 説明
ALT
(GPT)
肝臓に最も多く含まれる酵素です。肝細胞が破壊されると血液中に
流れ出すので、急性肝炎で最も強く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝
(肥満)などでも上昇します。
激しい運動の後に一過性の上昇が見られることがあります。
AST
(GOT)
心筋や肝臓に多く含まれ、骨格筋、腎臓、血球にも認められる酵素です。
心筋梗塞や急性肝炎、アルコール性肝障害などで上昇します。
その他
運動の後に一過性の上昇が見られることがあります。
ガンマ-GTP 肝、胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素です。上昇する疾患は
閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害などです。
病気がなくても長期飲酒者では上昇することが多く
1カ月くらい禁酒すると、ある程度正常化します。
総蛋白
(TP)
血清中には80種類以上の蛋白が含まれ、種々の機能を持ち
生命維持に大きな役割を果たします。
その総量を総蛋白として測定しています。
アルブミン
(ALB)
血清蛋白の50%以上を占めるアルブミンは、病気などで栄養が悪くなると
減少するため、健康診断のスクリーニングとして大きな意味があります。
アルブミン対
グロブリン比
(A/G)
血清蛋白はアルブミン(A)とグロブリン(G)に分けられ
その比率は健康な
人では一定範囲にありますが
病気によっては、その比率が変化
(主として減少)してきます。
コレステロール
(CHOL)
血清脂質の一つで、一般に脂肪の多い食事を続けていると上昇します。
肝臓などで作られ、肝・胆道・腎・甲状腺の病気で、その値が上下する
ことがあります。
血清コレステロールが多くなると、動脈硬化を起こしやすいとされています。
引用元:検査成績のお知らせ (hachinohe.jp)

飲み物が無料

献血によって、血液を200mlまたは400mlとるので、

「水分を十分とってください」と言われます。

自動販売機が置いてあって、ジュース類 お茶 コーヒーと

ラインナップも豊富で、お金を入れなくても

ボタンを押すと出てきて、何杯のんでもOKです。

そう何杯も飲めませんが、無料で飲めるので

お得感でいっぱいです。

まだ行ったことのない人は、ぜひ ”献血”に行ってみましょう!

感謝される

献血に行けば、なんといっても”感謝”されます。

看護師さんや事務員さんの明るい声で、

“ありがとうございました”と言われれば

なんかほっこりとして、「良いことしたんだ」

という思いで、なんとも気持ちがいいものです。

社会貢献で、人の為にもなるので

若い方にはぜひ行ってもらいたいです。

まとめ

皆さん、献血に行ってください。

献血に行けば、社会貢献になりますので、

簡単に人のお役に立てます。

それと健康チェックにもなり

自分自身の為にもなります

看護師さんたちの笑顔も素敵で

感謝もされるので、とてもいい気分で帰れます

まだ行ったことのない方

献血は該当されない場合もありますが、

一度行ってみては?

わたしもまた3か月後に行きます!

 

 

 

 

kenjirou@

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