私がやった健康法は、空腹健康法です。
若いころは食べる事が大好きで、おなか一杯食べていました。
しかし年齢を重ねるごとに、身体にとって良くないことがわかってきました。
なぜなら、新陳代謝が悪くなるうえ身体に糖分をためることによって
身体に悪い状態が続いてしまいます。
わたしも、現代50代半ばですが40歳になったころ食べすぎにより
糖尿病になってしまいました。
この記事では、そんな私が糖尿病を克服した方法を書いています。
この記事を読むことで、
糖尿病が気にあなたも改善できるでしょう!
目次
空腹がもたらす、身体への影響はいいことばかりです。
・脂肪を燃やしてくれる
・血糖値が下がる
・ダイエット効果がある
・免疫力がアップする
・胃が浄化される
などです。
わたしも空腹時間を、一日のうち20時間近くとったおかげで
血糖値が下がって、ダイエット効果もあり15キロも瘦せました。
何といっても、胃が浄化されるのは私にとって良かったことです。
今の日本人の、食事スタイルでは胃が休める時間がなさそうです。
食事と食事の間隔が短いため、胃がもたれるなんてことはよくあるでしょう。
なので、いきなり一日一食ではきついと思いますので
朝食、または昼食を止めてみるから始めるのもいいですよ。
私も、糖尿病が悪化してしまってから空腹健康法を実践しました。
私のやった方法は、朝も昼もたべずに夕食だけにしました。
よく16時間開けるといいと言われますが、
私の場合、仕事の関係上20時間くらい空いてしまいました。
最初は、お腹がすいて仕方なかったのですが、段々と慣れてきました。
その代わり水分は、しっかり摂るようにしました。
当然ながら、水もしくは無糖のコーヒーかお茶を飲みました。
今はすっかり慣れて、それが当たり前になりました。
体重も15キロ落ちてすっきりしました。
空腹健康法の若返り効果としましては、オートファジーといって
16時間以上空腹にすることで、身体が飢餓状態になるのではないかと
錯覚をして、細胞がどんどん生まれ変わろうとして
美肌効果やアンチエイジング効果が得られるというものです。
私も、3年間も空腹健康法を続けているおかげか、冬場の乾燥肌が
かなり軽減されました。
これからも、空腹健康法を続けていきます。
アンチエイジングに興味ある方も、16時間空腹を実践すれば若返りますよ。
空腹状態をある程度続けることで、いくつかの健康が得られます。
胃や腸をじゅうぶんに休めることで、腸内環境が整います。
そのことによって、免疫力がアップします。
私も、以前は平常の体温は35度台でかなり低かったのですが、
空腹健康法をはじめてからは、36度台後半になりました。
免疫力が上がった証拠です。
それまでは、疲れたら風邪をよく引いていましたが、
ここ3年で1回風邪を引いただけです。
高血糖状態も解消され、だいぶん健康になりました。
わたしのように、いきなり日に1食はきついと思いますので、
8時間眠るとして、寝る前4時間と起きてから4時間を足して16時間でもいいそうです。
健康を気にされる方も、それくらいから始めてみてはどうでしょうか。
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