実録、介護の仕事に向かない3つのタイプのひと!

実録、介護の仕事に向かない3つのタイプのひと!

あなたは、介護現場で働いている人でしょうか?

若しくは介護の仕事に興味があり

転職を考えている人なのでしょうか

どちらにせよ、この記事を見てくれている

ということは多少なりとも興味があるのでしょうね!

介護施設の現場で働くわたしが見て

“もう少し改善が必要”なひとがいます。

今回は、利用者さんに対して”より良い介護をしてほしい”

という願いを込めて、介護の向いていない

3つのタイプを解説します。

介護で働いているひとも、転職を考えている人も

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

いっしょによい介護現場を作っていきましょう!



目次

自己主張の強い人

介護の現場でよくみられるのは、利用者さんに対して

自分の意見を、ムキになって通している人がいます。

仮に、利用者さんがとんでもないことを言っていたとしても、

認知症などで仕方のないこともありますから

まずは、ひととおりよく話を聞いてから

利用者さんの言ったことに対して”共感をする”

共感したうえで、納得をしてもらうことが

大事ではないでしょうか!

気の短い人

“気の短い人”いわゆる短気なひとは

介護の仕事に向いていないかもしれません

わたしの職場でも、よく見かけることなのですが

利用者さんによっては、何回も用事を言ってきたりします。

そんなとき、気の短い人は声が荒くなるのが

明らかで、顔つき目つきも変わっています。

われわれ介護の仕事は、100回言われたら100回答える。

わたしは、少なくともそういう思いで仕事をしています。

なので、腹が立ったことなど一度きりとしてないです。

なので、これから介護の仕事を考えてる人

または、現在介護の現場で働いている人

利用者さんの要望を”ぜんぶきいてあげる”

それくらいの気構えで、努めてほしいと思います。

腹なんていっさいたちませんよ!



元気のない人

 

介護の仕事はにんげん相手なので、ストレスが掛ります。

なので、精神的にもタフの人のほうがいいです。

なにか、利用者さんとのトラブルなんかで

必要以上に落ち込んだり、考えすぎたりでは

心身ともに疲れてしまいます。

なので、少しあっけらかんとしている方がいいみたいです。

とはいえ、性格が軽すぎても

それはそれで困ってしまうので、

ある程度適当なのがちょうどよいのではないでしょうか

それと酒の飲み過ぎや、たばこの吸い過ぎなどでの

不摂生で身体に支障のきたしている人です。

すぐに、からだが痛いやしんどいと言って

仕事を休みがちになったりする人は

他の職員とのあいだの信用もなくなってしまいます。

介護の仕事というより、社会人としてどうなんでしょう

これから介護の仕事をと考えてる人

元気に、前向きに我々とともに良い職場をつくっていきましょう!

まとめ

介護の仕事に向いていない人について書きましたが、

介護の現場が少しでもレベルがアップして

世間からのイメージがより良いものになればとの

思いで書かせていただきました。

今げんざい、”介護職員のレベルが高いか”と

言われれば、まだまだ改善の余地がいっぱいあると思います。

「頭ごなしに利用者さんに怒ったりするな」と

何度注意してもなかなか直らない人がいます。

介護の勉強を一からしてほしいですね!

近い将来、五十代のわたしたちが介護を

受ける立場になった時、げんざい行われている

介護現場では、先が思いやられます。

なので、これから介護の仕事をと考えている人

または、いま現在介護現場で働いている人

明るくより良い介護現場を私たちとともに

作っていき、利用者さんの良き支えになりましょう!