糖尿病でも居酒屋行きたい!糖尿病でも注文できる居酒屋メニュー
- 2020.10.16
- 糖尿病
糖尿病といえどもたまには
お酒も飲みたいですよね
居酒屋、料理屋などでおいしいものを
食べながらキュウっと一杯
と行きたいものですよね!
もしかして
“あなたは”
糖尿病といわれて
大好きな
居酒屋、料理屋
いわゆる”酒場”
に行くのを
やめてはいませんか?
“糖尿病”は食べないほうがいい
ものが多々ありますが
食べてもいいものも存在します
糖尿病でもお酒好きのこの私が
たまに居酒屋で口にするメニューを紹介します。
糖尿病でも、お酒を飲みに行きたい人必見、!
目次
刺身
栄養成分を損なわないという点で
野菜、肉類も生でたべるのがベストでしょう
刺身は素材そのままなので 糖質も少ないですし
何といっても 魚の脂が動脈硬化を防いでくれ
中性脂肪も下げてくれ 糖尿病の危険性を低下してくれます。
しかしながら 刺身醬油は糖質の多いものもありますので、
気を付けましょう。
刺身盛り合わせで一杯と行きたいものです。
お酒も進みますよ!
グリーンサラダ
サラダといえども、そこは葉野菜にしてください
根菜類は、糖質が多いので 控えてたほうがいいです。
野菜には食物繊維が豊富で
腸内環境を整えてくれて
免疫力もアップします
ドレッシングもものによれば 糖質が多いので
マヨネーズがいいでしょう。
マヨネーズは糖質も少ないので お勧めです。
緑の野菜サラダを マヨネーズで存分に食べてください。
野菜から先に食べるようにすれば
血糖値の急上昇も抑えられます。
野菜サラダでまずは一杯!
焼鳥、焼き肉
基本的に、肉類は糖質が少ないので
気にせずにオーダーして
たらふく食べてもオーケーです。
なんこつ、レバーなど
部位にかかわらず大丈夫です。
しかしここで気を付けたいのが
焼き肉も焼鳥も
“甘いタレ”
これを付けてしまうと
たちまち糖質アップしてしまうので
注文するときは
必ず言いましょう
「塩で!」
納豆
納豆の主成分である
大豆が「血糖値」を下げる効果があるようです
大豆たんぱくに含まれる
水溶性ペプチド「グルカゴン」
というホルモンに働きかけて
ホルモンのバランスを整える
効果もあります
大豆タンパクに含まれる「水溶性ペプチド」には、血液中の糖の吸収を促す作用があるのです。インスリンは、細胞のレセプターと結合して、ブドウ糖を体内へ送り込みます。水溶性ペプチドはレセプターを活性化するだけではなく、レセプターの数を増やす効果もあると考えられています。こうしてブドウ糖が吸収されれば、血糖値も下がります。
さらに、大豆タンパクに含まれる水溶性ペプチドは、「グルカゴン」というホルモンにも働きかけます。グルカゴンは、血液中の糖分濃度が必要上に低下した時に、濃度を上げるために分泌されます。つまり大豆タンパクは、単に血糖値を下げるだけではなく、下がりすぎないようにホルモンのバランスを整える効果もあるのです。
冷や奴
冷やっこも、納豆とおんなじで
大豆製品ですから
カロリーも少ないですし
タンパク質も豊富なので
是非とも注文したい一品です。
野菜といっしょにたべることで
栄養のバランスが整います。
値段も安いので
冷ややっこで
軽く ”一杯” と行きましょう。
焼酎、ハイボール
焼酎またはハイボールなら
糖質がないので、
血糖値には影響しませんので
飲んでもオッケーです。
”酒は百薬の長”
とはいえ、飲み過ぎはいけないので
適量を楽しみましょう!
まとめ
糖尿病といえども、
糖質の少なく
食物繊維が豊富で
タンパク質の多く含んだ
メニューを選んで
しっかり食べて
糖質のない
焼酎、ハイボール
を適度に飲めば
糖尿病でも
良い
“お酒飲みライフ”
送れます。
くれぐれも飲み過ぎには注意してください!
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