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グルテンフリーを1年以上続けて、改善された3つの事!

あなたは、グルテンフリーという言葉を聞いた事がありますか?

もし聞いたことが無いのなら、勉強する価値があるかもしれません。

“グルテンフリー” とは小麦粉の使った料理をたべない

食事方法のことで、小麦粉には”グルテン”という

タンパク質が含まらていて、身体に影響があるようです。

糖尿病のわたしは、糖質を多く含んでいる小麦粉をやめた結果、

身体に変化があり、改善されたことがありました。

あなたも、身体に何らかの不調があるのでしたら

“グルテンフリー” を試してみるのもよいかもしれません。

すこしづつでもいいので、”グルテンフリー”

ぜひ、やってみましょう!



目次

体重が減った

グルテンフリーを始めてから、1年2か月続けた結果、

83キロあった体重が、71キロに減りました。

今まで、最高90キロくらいあって何度もリバウンドを

繰り返してきましたが、今回のグルテンフリーダイエットは

糖質がかなり制限できたので、スムーズに痩せることが出来ました。

あなたも、ダイエットに悩んでいるのなら

急に小麦粉を使った食べ物を完全にやめてしまう

のは少しきついかもしれないので、少しづつでもいいので

ぜひ、”グルテンフリーダイエット” をおススメします。

花粉症が軽減した

3月から7月くらいにかけて、毎年花粉症に悩まされていました。

それが、もう20年以上続いていました。

目はかゆくなりますし、両方の鼻がつまり鼻水もたれっぱなし

そんな大変つらい時期を過ごしてきましたが、

“グルテンフリー” を1年以上続けた結果、目も全くかゆくないし

鼻も全然つまりません。

それが、”グルテンフリー” のお陰かどうかはわかりませんが、

結果としては、今のところ ”花粉症” の症状はありません。

なので、何らかの形で小麦粉のアレルギー反応が

身体に起こっていたのではないでしょうか!

花粉症に悩まされているあなたも、”グルテンフリー”

いちどためしてみる価値おおありです。



血糖値が下がった

1年2か月前、空腹時血糖値255mg ヘモグロビンA1Cが11.0%

だったのが、空腹時血糖値が大体100mgから130mgくらい

ヘモグロビンA1Cが6.9%でした。

とはいえ、正常値にはまだまだなので油断は許せませんが、

1年2か月前から比べれば、かなり改善されました。

小麦粉には、糖質がかなりふくまれていて

血糖値を急上昇させてしまうようです。

糖尿病のわたしも、”グルテンフリー” をはじめるまでは

関西人なので、”粉もん”  大好き人間でした。

うどん、ラーメン、スパゲッティ、お好み焼きなど

それじゃ、身体にいいわけないですよね。

そのつけがまわったという感じでした。

この1年2か月は全く口にしていません、これからもたべません。

あなたも、高血糖がにになるのであれば

“グルテンフリー”  少しづつでもいいので

ぜひおすすめします!

まとめ

グルテンフリーを1年以上続けた結果、身体にいいことがわかりました。

小麦粉には、糖分が多く含まれていますので糖尿病のわたしは、

これからも、グルテンフリーを続けていきたいと思います。

花粉症の症状が出なくなったのは、意外でしたが

小麦粉に含まれている、グルテンがアレルギーとして

身体に悪い影響を及ぼしていたのでしょう。

花粉症に悩まされてあなたも、グルテンフリーやってみる価値おおありです!

日頃、摂取する機会が多いグルテンですが、体質によっては体の中で消化不良や便秘、下痢、アレルギー反応を引き起こす可能性があるともいわれています。そもそもグルテンは人の消化酵素で完全に分解されにくく、分解途中の物質が炎症を引き起こして消化吸収機能の障害をもたらす可能性があります。一般的に「グルテン過敏症」や「グルテン不耐症」と呼ばれている「グルテン関連疾患」には、ある特定の遺伝子型(HLA-DQ2とHLA-DQ8)を持つ遺伝性の自己免疫疾患や、原因が未だ明らかでない症状が含まれます。腹痛、便秘、下痢などの消化器症状、消化吸収の低下による栄養失調、思考力減退や疲労感などさまざまな症状をもたらします。片頭痛や月経前症候群、自己免疫疾患につながる可能性もあります。

引用元:グルテンフリーが体にもたらす影響とは (mynavi.jp)



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