糖尿病の私も食べています。大豆食品に与える健康効果を解説します。

糖尿病のわたしにとって、”大豆食品”はなくてはならない食材です。
大豆食品は身体にとってもいいことをあなたは知っていましたか?
糖尿病と言いましても、「食べないわけにはいかないし、しっかり栄養も取らないと」
そこで行き着いたのは、”大豆食品”です。
大豆は、”畑のお肉” といわれるだけあって栄養価も高く、糖分も比較的少ないので
糖尿病の私にとってとても良いたべものです。
この記事ではそんな”大豆” のいいところを書いていきます。
健康を気にしている人も、大豆を中心に食べていきましょう!
目次
大豆食品の種類
大豆食品の種類は多く、我々日本人の食卓には欠かせないものです。
みそ、しょうゆ、豆腐、納豆、豆乳、など毎日と言っていいほど口のするものばかりです。
大豆は大きく分けて、黄大豆、黒大豆、青大豆に分かれています。
上記の味噌や醤油といった、よく口にするのがほとんどが黄大豆になっています。
わたしも、黄大豆がほとんどで価格も安い豆腐はほぼ毎日食べています。
大豆製品をたべて、”マメ”に暮らしましょう。
栄養価が高いものは?
大豆製品は、畑の肉と言って良質なたんぱく質が多く含まれています。
大豆製品のなかでも、栄養価の高いのはずばり ”納豆”です。
大豆でできている、納豆そのものにも当然ながら栄養価は高いですが
納豆菌には、ビタミンKやナットウキナーゼといった成分が含まれていて
免疫力を高めることがわかっています。
これといった、調理もしなくていいし安価なので
私も結構な頻度で食べています。
大豆製品は、値段も安くて栄養価も高いので、
健康が気になる人も、毎日のおかずの一品にぞうぞ。
どのような健康効果?
大豆製品を食べる事での健康効果は、数多くあります。
大豆は、畑の肉と言われタンパク質の含有量が多く
「天然のサプリメント」と言われているようです。
そして大豆製品には、必須アミノ酸がバランスよく含まれているため
筋力アップにおススメとされています。
そのほか、コレステロール値を下げ、腸内環境を整えて
腸内環境が整うことによって、免疫力がアップします。
このような健康効果がいっぱいあります。
糖質制限をはじめた私ですが、無意識のうちに
考えてみれば、毎日必ず大豆製品を口にしています。
そのおかげか、風邪もあまりひかなくなりました。
血糖値も今のところ安定しています。
健康が気になるあなたも、少しずつでいいので大豆製品を摂るようにしましょう。
まとめ
大豆は畑の肉と言われるほどに、良質のたんぱく質が多く含まれています。
大豆そのものを食べるより、大豆製品になったほうが
糖質も少なくていいようです。
健康効果としても、腸内環境を整えるなど多くの効果が期待できます。
糖尿を気にする私も、普段か何かにつけて大豆製品を摂っていて
私にとってはなくてはならない、食品です。
特に私のような、50代半ばをすぎた者にとっては
身体にいい食品は欠かせません。
健康を気にされてる方も、ぜひ大豆製品を積極的に取り入れてみては!
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