あなたは、今まで何かダイエットに挑戦したことがありますか?
なかなかダイエットといっても長続きしませんよね
糖尿病のわたしも、いままで幾度となくダイエットに
挑戦しては、挫折をくりかえしてきました。
ですが、こんかい糖尿病が悪化したのを機に
1日一食にしてみましたところ、結果的に
10キロのダイエットに成功しました。
今回のダイエットをどんなものを食べていたかを
糖尿病のわたしが解説します。
あなたのダイエットの参考になれば幸いです。
目次
介護施設で働いている私は、
夜間勤務で、遅くなる時があります。
そんな時は、さすがにお腹が空くので、
自宅から卵をゆでて、5から6個持っていき食べています。
ゆでたまごは、タンパク質が豊富で、
筋肉のもとにもなりますのでお勧めです。
タンパク質が豊富で主化にも時間がかかるので
腹もちのいいのも、ゆで卵のいいところです。
ダイエットに挑戦している方、
ゆで卵を積極的に活用してみては!
納豆には、食物繊維 納豆菌で腸内環境を整えてくれて
免疫力もアップします。
1日一食のわたしは、結構お腹が空きますので
3パック入りのものを買って、まとめて食べます
ねぎ、卵黄、酢、こめ油 などをいれて食べています。
1日一食と偏っている気がするので、
納豆を食べていると安心かなとの思いで食べています。
いまとところからだはすごく調子がいいです。
①脂肪燃焼をサポートしてくれる大豆たんぱくを含む
納豆の原料である大豆のたんぱく質には、体内のエネルギー消費を盛んにして、余分な脂肪を燃やす働きをサポートしたり、動脈硬化や糖尿病を防ぐ働きのあるアディポネクチンの分泌を高めたりする働きがあると期待されています。
②大豆イソフラボンが脂肪蓄積を抑える
大豆特有の成分である「大豆イソフラボン」には、脂肪蓄積を抑えたり、脂肪酸の燃焼を促進したりする効果があると期待されています。
③納豆菌で腸内環境を改善して便秘の予防に
納豆独特の風味を生み出すもとになる「納豆菌」は、腸内で善玉菌が増えるのを助けたり、逆に悪玉菌の増殖を抑えたりすることで、腸内環境の改善に役立つと考えられています。
ダイエット中は食事量を減らすことで便秘になってしまう人もいますが、納豆菌を含む納豆を食べて腸内環境を整えることで、便秘の解消も目指すことができます「納豆ダイエット」ってホントに痩せるの?管理栄養士直伝!正しい食べ方&簡単レシピ | ヨムーノ (o-uccino.jp)
ダイエットに生活に納豆をぜひ!
わたしは、1日一食なので栄養価がたかく糖質が少ない
肉類をよく食べています。
牛肉、豚肉、鶏肉をまんべんなく食べています。
牛肉は、おさいふ事情がありますので、
牛すじ肉が半額になった時などに、
まとめて買ったりします。
牛すじ肉は、値段も安く歯ごたえもありおいしいです。
味付けは天然甘味料で、血糖値にも影響ありません。
わたしにとって、ダイエットには欠かせない一品です。
ダイエットに挑戦中のあなたも、栄養価の高い”肉類”
積極的に食べてみてはどうですか!
魚、特に刺身は栄養価も高く
からだによい脂肪酸がおおく含まれていて
コレステロール値の低下であったり
血液をサラサラにもしてくれ
血圧の低下も見込めます。
糖尿病で、生活習慣をみなおしているわたしも
積極的に食べています。
晩酌の肴には最高です。
健康に気を付けたいあなた、
刺身を積極的に食べてみてはどうですか!
チーズも糖質をあまり含んでいないので、
糖尿病のわたしは、料理によく使います。
いわゆる”とろけるナチュラルチーズ”
ゴーダチーズといったものです。
焼いた魚と合わせたり、野菜炒めに混ぜたり
チーズは、低GI食品で血糖値の上昇を抑制してくれます。
牛乳やチーズ、ヨーグルトなどをよく食べるでは、全く食べない人に比べ、2型糖尿病の発症リスクが23%低下することが、約2万7,000人の観察研究で明らかになった。ウィーンで9月に開催された「第50回欧州糖尿病学会」で発表された。
引用元:1日1杯の牛乳が糖尿病リスクを下げる 死亡率は4割低下 | ニュース | 糖尿病ネットワーク (dm-net.co.jp)
チーズを食べる習慣をつけて健康になりましょう!
糖尿病のわたしは、からだにできるだけ糖分を入れたくないのと
空腹時間を長くすることで、血糖値がある程度下がりました。
その結果としまして、10キロのダイエットに成功しました。
やはり、からだに糖分を入れなければ体重は落ちることがわかりました。
よく脳に、”糖分が必要”といいますが良質な脂分をとっていれば
脳にとっても問題ありません。
糖尿病のあなたも、”食べ方”を代えれば痩せますし、改善できますよ!
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